こんにちは。動画の鑑賞が大好きなヨッシーです。
今日はAnkerのプロジェクター、「Nebula」シリーズを紹介したいと思います。
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Contents
Anker プロジェクター「Nebula」シリーズ
モバイルバッテリーなどで有名なAnker社が販売するプロジェクター「Nebula」シリーズはモバイル型と据え置き型に分かれます。
モバイル型Nebula (Nebula Capsule系)
Nebulaシリーズの代名詞ともいえるバッテリーやスピーカー内蔵のモバイルプロジェクターシリーズです。現在、6機種あります。
・Nebula Capsule(無印)
・Nebula Capsule Pro
・Nebula Capsule II
・Nebula Mars II
・Nebula Apollo
・Nebula Astro
据え置き型Nebula(据え置き系)
バッテリーは内蔵しておらず、家庭などで据え置きや天吊りで設置して使うタイプの据え置き型プロジェクターシリーズです。
一般販売、クラウドファンディングでの販売を合わせると、現在3機種になります。
・Nebula Prizm II
・Nebula Cosmos
・Nebula Cosmos Max
準備簡単。待ち時間がほぼゼロのNebula Capsule系
我が家では子どもにスマホを持たせて動画鑑賞はしないルールになっています。スマホは大人のもので勝手に触らない約束です。
ですが、YouTubeなどは約束を決め、TVにつなげたAppleTVで見ることになっています。そして時々、プロジェクターにつなげたFire TV Stickで動画を見ることがあるのですが、子ども達にとってはまるで映画館のようでとても楽しそうです。

雨の日、外遊びができない時にはとても楽しい時間になります。
でもパパ…配線や準備が大変だよ。準備してる間に子どもたち喧嘩してた…


うん。子ども達にとっても大人にとっても待ち時間はストレスとイライラもとだね。
そこでオススメなのが「Anker Nebura Capsule」系です。
Nebula Capsule系は配線なしでもOK、即起動
Nebula Capsule系の最大の特徴はそのコンパクトさとフットワークの軽さにあります。通常、サイズを抑えたモバイルプロジェクターは音質や輝度、解像度を犠牲にしていることが多いですが、このシリーズは高い次元でのその要求に応えてくれる満足度の高い製品です。
①コンパクトな筐体でキャンプなどのイベントなどでの持ち運びができる。
②単体でBluetoothスピーカーとして使えるほどしっかりとした音質。
③プロジェクター自体にOSを組み込んでおり、HDMIなどによる外部接続(Blu-rayプレーヤーなど)なし単体でYouTubeやNetflix、スマホのミラーリングが楽しめる。
④バッテリー内蔵で外部電源なしで数時間の投影が可能。

だから小さな子どものいる家庭で、サッと出せるプロジェクターとしてオススメです!
Nebula Capsule系は6機種
一番最初に発売されたのは「Nebula Capsule(無印)」ですが、その後、続々と新機種が発売され、現在は6機種のラインナップ。
- Nebula Capsule(無印)
- Nebula Capsule Pro
- Nebula Capsule Ⅱ
- Nebula Mars II
- Nebula Apollo
- Nebula Astro
それぞれに特徴があるので、見ていきましょう。
Nebula Capsule系 比較
Nebula Capsule(無印)

初代のモデルです。
Nebula Capsule Proと同様に、シリーズの中で最もコンパクトなモデルです。
輝度は100ANSIルーメンとシリーズの中では最も暗いですが、あまり多くもモバイルプロジェクターに求めなければ、問題なく楽しめる輝度です。
Android 7.1搭載でアプリはサードパーティー製のAptoide TVからダウンロードします。
そのため、あまりアプリの種類は多くありませんが、YouTube Netflixなど基本的なアプリはあり、ミラーリングも可能なので十分楽しめるモデルです。

キャンプなどに持ち出すのに良いサイズです。
何よりも値段が安く、とりあえず導入しやすいモデルです。
ちょっと暗めだけど、軽くて値段が安い!
Nebula Capsule(無印) | |
重量 | 470g |
サイズ | 120×68×68mm |
輝度 | 100ANSIルーメン |
OS | Android7.1 |
フォーカス調整 | マニュアル |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | 4時間/3時間 |
アプリ | Aptoide TV |
付属リモコン | 赤外線 |
価格 | 32,999円(税込) |
Nebula Capsule Pro

一年ほど前まで上位機種の位置付けのモデルでした。
基本的な部分は無印と同様ですが、輝度が150ANSIルーメンに強化されていました。
正直、この一年で最も立ち位置の変わったモデルです。
最新のNebula Apolloの登場で、少し存在に陰りが出てしまいました。
Nebula Apolloの方が少しだけ縦に長くサイズアップしていますが、タッチパネル搭載、200ANSIルーメン、それでいて低価格と相手はなかなか手強いです。

僕も愛用しているモデルなので残念です。
ただ、セール価格で販売される事も多く、セールで買えるならばまだまだ価値あるモデルです。
Nebula Capsule Pro | |
重量 | 470g |
サイズ | 120×68×68mm |
輝度 | 150ANSIルーメン |
OS | Android7.1 |
フォーカス調整 | マニュアル |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | 4時間/3時間 |
アプリ | Aptoide TV |
付属リモコン | 赤外線 |
価格 | 46,800円(税込) |
もっともコンパクトで、まあまあ明るい
Nebula Capsule II

5機種の中で最も異彩を放つ高性能機種です。
明るさも200ANSIルーメンとかなり明るくなっています。
唯一、Android TVを搭載しており、アプリもGooglePlayストアからダウンロードできるため、数多くのアプリが楽しめます。

そのため、Sonyのnasneと組み合わせると、テレビも見れます!
赤外線リモコンにGoogleアシスタントを搭載し、音声操作が可能だったり、フォーカスが手動ではなくオートフォーカスで自動でピントを合わせてくれたりと機能面がかなり強化されています。
その分、サイズは少し大きくなっています。
Nebula Capsule II | |
重量 | 740g |
サイズ | 150×80×80mm |
輝度 | 200ANSIルーメン |
OS | Android TV 9.0 |
フォーカス調整 | 1秒オートフォーカス |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | 4時間/2.5時間 |
アプリ | Google Playストア |
付属リモコン | 赤外線(Google アシスタント) |
価格 | 59,800円(税込) |
とにかく高機能、予算が許すなら1番のオススメ
Nebula Mars II

2019年7月に発売されました。こちらは明るさやスピーカーのパワーなどが強化された製品で、その分、サイズ・重量がかなりアップしています。
電源もACアダプタでの給電となり、残念ながらCapsuleと名のつくモデルで可能だったモバイルバッテリーからの給電には非対応となりました。本体に組み込まれたバッテリーのみで動画再生で4時間程度の駆動となります。

強みは以下の2点。
①輝度300ANSIルーメンの明るさ
②10Wスピーカー×2機の合計20W出力で強化された音質
正にACアダプタでの給電に割り切ったからこそのメリットであり、これらはプロジェクターとしては大切なポイントでもあると思います。ANKERの製品の中では大きめに見えますが、通常のホームシアター用のプロジェクターと比較するとコンパクトで使いやすい製品と言えます。
Capsuleと名のつくモデルとはコンセプトが違いますが、非常に魅力がある製品です。
Nebula Mars II | |
重量 | 1480g |
サイズ | 122×137×178mm |
輝度 | 300ANSIルーメン |
OS | Android7.1 |
フォーカス調整 | 1秒オートフォーカス |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | 4時間 (ローカル/Wi-Fi記載なし) |
アプリ | Aptoide TV |
付属リモコン | 赤外線 |
価格 | 69,800円(税込) |
とにかく明るく音が良い、あまり持ち出さない人にオススメ
Nebula Apollo

2019年10月に登場した「Nebula Apollo」は「Capsule」の名称はないですが、サイズ感・性能・価格のバランスがもっとも良いモデルです。
①200ANISルーメンの明るさ
②天面のタッチパネルによる操作
上記のように200ANSIルーメンの明るさとタッチパネルが搭載されていながらサイズもNebula Capsuleの背を少し高くした程度のサイズアップに抑えています。
それでいて値段が税込で4万円を切っています。非常に魅力の高いモデルです。


唯一のタッチパネル搭載モデルです。
Nebula Apollo | |
重量 | 471g |
サイズ | 132×66×66mm |
輝度 | 200ANSIルーメン |
OS | Android7.1 |
フォーカス調整 | マニュアル |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | 4時間 |
アプリ | Aptoide TV |
付属リモコン | 赤外線 本体にタッチパネルあり |
価格 | 39,999円(税込) |
性能に対して価格が安く、コストパフォーマンスが最も高い
Nebula Astro

「Nebula Astro」は2020年9月17日に発売になったシリーズ最新作。
①100ANISルーメンの明るさ
②アイガード機能搭載
③ペアレンタルコントロール機能搭載
明るさはシリーズで一番低い100ANISルーメンとかなり控えめです。
特徴的なのが「アイガード機能」で子どもがプロジェクターに近づくと、アイガード機能が自動的に作動してくれ、投影を一時的に停止してくれます。


また、ペアレンタルコントロール機能としてパスワードを設定することができ、使用時間の管理や、子どもが使えるアプリを制限できます。
スペックは控えめですが、子どもに安心の機能が多く搭載されている「キッズモデル」的位置づけの製品です。値段も3万円を切り、非常に手頃なモデルとなっています。
Nebula Astro | |
重量 | 380g |
サイズ | 91.2×82×89.2mm |
輝度 | 100ANSIルーメン |
OS | Android7.1 |
フォーカス調整 | マニュアル |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | 2.5時間 |
アプリ | Aptoide TV |
付属リモコン | 赤外線 |
価格 | 29,990円(税込) |
性能は控えめだが価格も安く、子どもに安心な機能搭載のキッズモデル

「Nebula Capsule Pro」をみてみよう。
ここで代表してNebula Capsule Proの外観や使用感を紹介していきます。
後継機種の登場でオススメのモデルではなくなってしまいましたが、まだまだ楽しめるモデルですし、Nebula Capsule系の基本的な使い方などの参考にしてもらえると思います。
写真でもわかるように非常にコンパクトなプロジェクターです。ちなみにAmazonのEchoと並べて見るとそのコンパクトさがわかると思います。350mlの飲料缶とほぼ同サイズです。

ちなみに一番価格設定の低い「Nebula Capsule」(以下、無印)もNebula Capsule Pro(以下、Pro)と同サイズで非常にフットワークが軽いです。
ちなみに「Nebula Capsule Ⅱ(以下、Ⅱ)は多少、サイズが大きくなっており、500mlの飲料缶と同程度となっています。Ⅱのサイズは150×80×80mmなので上記写真のAmazon echo(148×88×88mm)とほぼ同サイズです。輝度(ルーメン)のスペックアップ、オートフォーカスなどの機能が加わった事を考えると許容範囲かと思います。

同梱物

赤外線リモコンや充電用のアダプタなどが入っています。メッシュ製のポーチの付いていますが、「製品を保護する」には少し頼りないかも…キャンプや旅行に持っていく予定があるならば、保護ケースの購入をオススメします。
外観




画面上の左右の矢印マークは「プロジェクター/Bluetoothスピーカー」の切り替えボタンです。

三脚を合わせることで角度調整がしやすくなり、さらに使い勝手が良くなります。

おすすめはManfrottoのミニ三脚PIXIです。



実際に起動してみよう。



プロジェクターにOSを載せている点が特徴で、アプリが稼働するのでプロジェクター単体でYouTubeなどを見ることができます。
VODと組み合わせると楽しさアップ
無印・Pro・Mars II・ApolloはAndoroidベースですがGoogle Playには対応していないので使用できるアプリは多くありません。
ⅡのみAndroid TVで動きますので、Google Playに対応しています。ゲームアプリなども豊富にインストールできます。

でも…無印・Pro・Mars II・Apolloだって「Fire TV Stick」のようなセットトップボックスと組み合わせるとできることが広がりますよ!

写真はNebula Capsule Proに「Fire TV Stick 4K」を合わせたものです。DaznやDisney DeluxなどのVOD(動画配信サービス)も見ることができます。
電源をモバイルバッテリー、通信回線をモバイルルーターで繋げたので、キャンプなどでも子どもたちがシアターごっこを楽しむことができます。

ちなみにRukuten UN-LIMITの回線は現在、1年間無料キャンペーン中です。
↓ セットトップボックスについては以下の記事も参考にしてみてください ↓


操作は付属の赤外線リモコン、もしくはアプリ経由でスマホから

なお、操作は付属の赤外線リモコンで行います。ⅡのリモコンにはGoogleアシスタント機能がついているので音声検索などが可能になります。
ただ、受光部が背面にあるため、プロジェクターとの位置関係では反応してくレないことがあります。スマホで操作できるアプリ「Nebula Connect」が用意されていますので、実際の運用はこちらば便利です。
我が家があっという間にシアターに!


150ANSIルーメンでも問題なく楽しめます。
Bluetooth スピーカーとしても優秀
プロジェクターとしてはもちろんですが、Bluetoothスピーカーとしてもしっかりとその実力を発揮してくれます。
上部にある切り替えボタンでスピーカーモードに切り替えると、Bluetoothスピーカーとして使えます。
音質もしっかりとしており、普段はBluetoothスピーカーとして置いておき、常用できるレベルです。
ちなみに無印とProは360°全方向のスピーカーですが、Ⅱは背面のみスピーカーになっていますので、置き方には注意が必要です。
どれも魅力のNebula Capsule5兄弟、どれを買えばいいの?
本当にどれも良くできていて、どれを買っても後悔なく楽しめると思います。

その中でオススメをあげるなら以下の2機種をオススメしたいと思います。
オススメ①「Nebula Apollo」
コンパクト、十分な輝度、タッチパネルを搭載しながら4万円を切るというハイコストパフォーマンスはかなり満足度の高いモデルといえるでしょう。
価格が抑えめなので初めてのモバイルプロジェクター導入や、お子さんと一緒に気軽に楽しむファミリー向けにオススメです。
オススメ②「Nebula Capsule II」
多少、高価ではありますが、性能的に1番魅力がある製品です。
Android TV 9.0を搭載しており、様々なアプリが楽しめるのはこのモデルだけです。、200ANSIルーメンの明るさ、720pの解像度とスペックも十分です。
他にもオートフォーカス、Googleアシスタント対応の音声入力リモコンなどサイズが大きくなったデメリットが霞んでしまう進化が盛りだくさんです。
予算が許すのなら、1番購入を勧めたいモデルです。
しっかりとした描写力のNebula 据え置き系
モバイルプロジェクターとして人気のNebulaシリーズに、最近では据え置き系が登場しています。
Nebula 据え置き系はプロジェクターとしての性能が高い
据え置き系の特徴としては、バッテリーを搭載しておらず、本体も大きめなのでスピーカー性能や描写性能がモバイル型に比べて高いです。また、小型化の必要がないのでその分、コストパフォーマンスが上がっています。
①モバイル型に比べて描写性能が高い
②性能が同等なら、モバイル型よりも安い
③本体が大きいため、スピーカーが大きく音質が良い
④コンセントからの給電が必要
Nebula 据え置き系は3種類
- Nebula Prizm II
- Nebula Cosmos
- Nebula Cosmos Max
Nebula Prizum IIのみ一般販売されています。
Nebula Cosmos/Cosmos maxの2つはクラウドファンディングサイト「Makuake」のプロジェクトで多くの支援を集め、現在一般販売されている製品です。

現在、支援が目標金額の6000%を突破し「Success(成立)」しています!

Nebula 据え置き系 比較
Nebula Prizm II

安価で導入しやすいモデルです。
バッテリーやOSを内蔵していないので、要は「普通のプロジェクター」です。
輝度は200ANSIルーメンと据え置き型のプロジェクターとしては決して明るい訳ではありませんが、本体価格から考えると十分、使用できる水準です。

Ankerのプロジェクターの中でも最も安いモデルです。
据え置き型としてはすごく明るくはないけれど、Full HD画質で投影できて、しかも安い!
Nebula Prizm II | |
重量 | 2400g |
サイズ | 約280×270×100mm |
輝度 | 200ANSIルーメン |
解像度 | 1920 x 1080 画素(Full HD) |
投影画像サイズ | 20-120インチ |
スピーカー | 5W×2機(合計10W) |
OS | 非搭載 |
フォーカス調整 | マニュアル |
ネジタイプ | M4 |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | バッテリー非搭載 |
アプリ | OS非搭載のため非対応 |
付属リモコン | 赤外線 |
価格 | 29,800円(税込) |
Nebula Cosmos


もともとクラウドファンディングサイト「Makuake」で1億円以上の支援を集めたクラウドファンディングのプロジェクトでした。
クラウドファンディング終了後は手に入れる方法がありませんでしたが、現在はANKER公式サイトにて、数量限定で販売が開始されました。
100台限定の販売で、現在、事前予約受付中です。事前予約での購入なら10%OFF(71,982円)で購入することができます。
こちらは据え置き型で、必ずコンセントからの給電が必要ですがOS(Android TV 9.0)が搭載されており、アプリのダウンロードなど人気の「Nebula Capsule II」と同様の使い勝手で使用することができます。
輝度も900ANSIルーメン、フルHD画質、合計20Wのスピーカーなど、プロジェクターの性能もなかなかのものです。
映像も美しいですが、合計20Wのスピーカーの音質は非常に優秀です。

比較としてEpsonの同価格帯のプロジェクターのスピーカーは2Wです。20Wと2W…比較にならない!
据え置きのプロジェクターとしての性能(フルHD)のみならず高音質!これさえあれば、アンプやスピーカーシステムを揃えなくていい!
Nebula Cosmos | |
重量 | 1500g |
サイズ | 約290 × 198 ×90mm |
輝度 | 900ANSIルーメン |
解像度 | 1920 x 1080 画素(フルHD) |
投影画像サイズ | 30-120インチ |
スピーカー | 10W×2機(合計20W) |
音響 | Dolby® Digital Plus Sound Dimension |
OS | Android TV 9.0 |
フォーカス調整 | オートフォーカス |
ネジタイプ | 不明 |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | バッテリー非搭載 |
アプリ | Google Play |
付属リモコン | 赤外線 |
価格 | 79,980円(一般販売価格) |
Nebula Cosmos Max


こちらも、もともとクラウドファンディングサイト「Makuake」で1億円以上の支援を集めたクラウドファンディングのプロジェクトでした。
クラウドファンディング終了後は手に入れる方法がありませんでしたが、現在はANKER公式サイトにて、数量限定で販売が開始されました。
100台限定の販売で、現在、事前予約受付中です。事前予約での購入なら10%OFF(161,982円)で購入することができます。

この機会を逃すと、またしばらく購入できなくなるかもしれません…
Nebula Cosmos同様、据え置き型で、必ずコンセントからの給電が必要ですがOS(Android TV 9.0)が搭載されており、アプリのダウンロードなど人気の「Nebula Capsule II」と同様の使い勝手で使用することができます。
輝度も1500ANSIルーメン、4K画質、合計40Wのスピーカーなど、プロジェクターとしての性能が超優秀です。
Nebula Cosmosの性能をさらに高めたハイエンドモデルです。

4K画質で40Wの音質、OS内蔵と文句のつけようがないです。現在販売されている「OS内蔵のプロジェクター」の中では間違いなく最高の性能です。
Nebula Cosomosの上位機種!4K、高音質で言うことなし!
Nebula Cosmos Max | |
重量 | 3000g |
サイズ | 約350×250×100mm |
輝度 | 1500ANSIルーメン |
解像度 | 3840 x 2160 画素(4K) |
投影画像サイズ | 30-150インチ |
スピーカー | 10W×4機(合計40W) |
音響 | Dolby® Digital Plus Sound Dimension |
OS | Android TV 9.0 |
フォーカス調整 | オートフォーカス |
ネジタイプ | 不明 |
動画再生時間 (ローカル/Wi-Fi) | バッテリー非搭載 |
アプリ | Google Play |
付属リモコン | 赤外線 |
価格 | 179,980円(一般販売価格) |
『モノカリ』でお試しレンタル
家電・カメラの格安レンタルサービス『モノカリ』
ここまで人気のプロジェクター「Nebula」シリーズを紹介してきました。
間違いなく買って後悔なしの製品ですが、やはり数万円もするものなので、いきなり購入購入するのを躊躇してしまうことも…


試しもしないでいきなり買うのは不安…という人は家電のレンタル(サブスクリプション)サービスの『モノカリ』で短期間のレンタルをしてみましょう!

『モノカリ』なら最短1日からのレンタルが可能。最短1日からのレンタルであれば、低価格で購入前のお試しができます。
レンタル後に気に入った場合はそのまま買い取ることもできます。購入前に一度、実際に使ってみることで安心して購入することができますね!
『モノカリ』の魅力
『モノカリ』の魅力は多岐にわたります。
カメラやアクションカム、様々な家電を全国送料無料でレンタルができることや、1日~1ヶ月以上まで柔軟にレンタル期間を設定できることも魅力の一つです。

ちなみに急いでいる方は、東京新宿の店舗まで受取りに行き、在庫さえあれば当日レンタルも可能です。宅配レンタルでも本州なら最短翌日には届くほど素早い対応をしてくれます。
受け取る場所も自宅だけでなく、全国の空港やホテルでも受取可能。沖縄や宮古島などの離島でも受け取り可能なので、旅行の荷物を減らすことができます。返却は全国にあるローソンや郵便局から発送するだけです。



『モノカリ』でNebula Capsule IIをレンタルする
まとめ
とにかくNebulaシリーズはどのモデルも完成度が高く、導入後の満足度は高いと思います。
我が家では雨の日や、お風呂などが早く終わって寝る準備を頑張れた日などに活躍しています。子どもの好きな歌やダンスの動画を2、3個見てから寝るなど本当に準備が楽なので、このプロジェクターの登場回数が増えています。
ぜひライフスタイルにあったモデルを選択して、素敵なプロジェクターライフをお過ごしください。

家族みんなで楽しめます。
以上、ヨッシーでした。
