【2019 パパトコ的買って良かった家電・ガジェットまとめ】
皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。
もうすぐ2019年も終わり。平成から令和に変わり、まさに激動の一年だった気がします。
そんな一年の終わりに、今年買った家電やガジェットなどで「買ってよかった」と思った製品をまとめ的に紹介したいと思います。
- 【プロジェクター】Anker Nebula Capsule Pro
- 【カメラ】SONY RX0 II
- 【レコーダー】SONY nasne
- 【ジンバル】Feiyu Tech G6
- 【ジンバル】Feiyu Tech VLOG Pocket
- 【スマートスピーカー】BOSE Portable Home Speaker
- 【スマートスピーカー】BOSE Home Speaker 300
- 【スマートスピーカー】Amazon Echo Show 5
- 【オーディオサングラス】BOSE Frames Alto
- 【ソーラーランタン】CARRY THE SUN
- 【窓用バキュームクリーナー】ケルヒャーVW1 プラス
- 【デジタル文具】Neo smarten M-1
- 【イヤホン】Power Beats Pro
- 【ポータブル電源】suaoki G500
- まとめ
【プロジェクター】Anker Nebula Capsule Pro
350ml缶サイズのモバイルプロジェクターです。
バッテリー内蔵、本体に組み込まれたAndroid OSで動くため、これだけでYouTubeやNetflixの動画を壁に映して楽しめます。
雨で家から出られない日は、部屋を暗くして子どもたちと一緒に楽しみました。電源いらずなのでアウトドアシーンでも活躍します。
小さいので天井に映して寝転がってみたりできます。
新モデルの投入で、ANKERのモバイルプロジェクターの中では少し微妙な位置づけになってしまいましたが、それでも「買ってよかった」逸品です。
【Anker Nebulaシリーズ 比較&レビュー】人気のアンカー製プロジェクター15機種を徹底比較
【カメラ】SONY RX0 II
SONYから発売された「RX0 II」はアクションカムのような超小型サイズでありながら1.0型のセンサーを搭載したデジタルスチルカメラです。
流石の描写力とポケットにサッと入る小型軽量のボディで、子連れのお散歩カメラとして活躍してくれました。
動画撮影時のオートフォーカスに賛否がありましたが、僕としては動画撮影でも問題なく活用できていました。
あまりにも小さくて、サッと取り出して撮影すると周りから注目される、なんてことも多々ありました。
【SONY RX0 II レビュー】子連れ散歩に嬉しい超小型デジカメ。GoProとの違いは?ジンバルは必要?
【レコーダー】SONY nasne
本当に「どうして製造終了してしまうのだろう…」と思う製品です。
基本的にはテレビ番組をnasne内に撮り溜めてくれるレコーダーです。便利なのはそれをTVやスマホ、タブレットで視聴するだけでなく、書き出して視聴できます。
子どもとの旅行の際、長距離移動で大活躍しました。
スマホからテレビ番組の予約がサッとできるのも便利でした。
現状、最終生産分は販売はされていますが、どうもプレミア価格で販売している様子です。
ただ、それでも買っておいて損はない製品です。
【SONY nasne レビュー】惜しまれながら製造終了のネットワークレコーダー&メディアストレージ
【ジンバル】Feiyu Tech G6
「GoPro」や「SONY RX0 II」と組み合わせて使うと、手ブレのない安定した動画が撮れるジンバルです。
これは本当に大活躍しました。子どもの映像が手ブレなく残せるだけでなく、持った手を下げたまま、子どもの高さで追うことができたりするので撮影が非常に楽になりました。
ジンバル特有の手ぶれのないヌメっとしたスムーズな動きに大満足です。
【Feiyu Tech G6レビュー】子どもの成長記録がまるで映画ワンシーンのように。滑らかでブレのない映像が撮れる防水ジンバル。
【ジンバル】Feiyu Tech VLOG Pocket
こちらもジンバルですが、スマホを付けて使うモデルとなります。
GoProなどのように「よし、持っていこう」と考える必要がなくいつも持ち歩くスマホ。鞄の中にこの「Feiyu Tech VLOG Pocket」を入れておくだけで、スマホでの動画撮影が非常に安定し、滑らかになります。
コンパクトに折りたためるのも良いです!
【FeiyuTech VLOG Pocket レビュー】スマホ専用小型ジンバルは小さくてかわいい。パパだけでなく、ママにもおすすめ!
【スマートスピーカー】BOSE Portable Home Speaker
音声アシスタントのAlexa/Google アシスタントのどちらも選べるスマートスピーカーです。
バッテリー内蔵で電源に繋げていなくても12時間使えます。
そしてAmazon MusicやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応しています。
Bluetoothスピーカーとしても使えますが、Wi-Fi環境ではBluetooth接続よりも高音質なWi-Fiスピーカー(Air Play)として使えます。
音質はさすがのBOSEで、僕の持っているスピーカースピーカーの中で間違いなく1番です。
機能がたくさんある分、価格は高めですが、防滴仕様で持ち運びもできるのでこれ一台あれば色々な場所で使えます。
【Bose Portable Home Speaker レビュー】機能充実で音質も良いスマートスピーカー
【スマートスピーカー】BOSE Home Speaker 300
購入品ではなく、お借りしてのレビュー品でした。
こちらも音声アシスタントのAlexa/Google アシスタントのどちらも選べるBOSEのスマートスピーカーです。
前述の「BOSE Portable Home Speaker」と比較してバッテリーと防滴仕様をなくしたイメージのモデルです。
その分、こちらの方が手頃な価格でBOSEサウンドを楽しめるモデルとなっています。
【BOSE HOME SPEAKER 300 レビュー】高い音質を誇るAlexa/Googleアシスタント両対応のスマートスピーカー
【スマートスピーカー】Amazon Echo Show 5
AmazonのEcho端末の中でタッチパネル液晶搭載で手頃なサイズ、価格のモデルです。
スマートホームを構築する際、音声操作が基本ですが時折、不便だったりする時もあります。
その点、このモデルは液晶がついているため視覚からの情報も入り、例えばAmazonでのお買い物も「音声で検索→視覚で確認・選択→購入」というステップを踏めるので安心です。
Amazon Musicを視聴するときに、液晶に歌詞を表示してくれるのも地味に嬉しい機能です。
【Amazon Echo Show 5レビュー】Alexa史上最高傑作。音声&タッチで思うがままのスマートスピーカー。
【オーディオサングラス】BOSE Frames Alto
こちらもお借りしてのレビューでした。
同様のジャンルの製品があまりなく、新しいジャンルの商品という面白さがありました。
サングラスから自分に向けて音楽が流れるので、散歩の時などに外の音を取り入れながらも、音楽を楽しめる製品です。
レンズ交換も可能で、メガネとして使用する事も可能です。
自転車走行中のイヤホンはNGですが、こちらは外の音がしっかり聞こえるので、そのような状況での使用もできます。
バッテリーの持ちと音漏れは課題として残りました。
【Bose Frames Alto/Rondo レビュー】Boseの最新スピーカーはサングラスから音楽が聞こえる、まさに新感覚の体験
【ソーラーランタン】CARRY THE SUN
使わないときはぺちゃんこに潰せるソーラーランタンです。
日の光を当てておけば充電されるので、停電時などに活躍します。
とても洒落たデザインなので、災害用にしまっておくことが勿体無い製品です。普段はアウトドアでキャンプやBBQに持ち出して活用できます。
ソーラー充電式なので、災害に備えた電池残量を気にせず普段使いできます。
【CARRY THE SUN ソーラーランタン レビュー】ぺちゃんこにつぶせて、紙風船のように膨らませるエアランタンはアウトドア・防災で大活躍。
【窓用バキュームクリーナー】ケルヒャーVW1 プラス
高圧洗浄機で有名なケルヒャーから販売されている窓用のクリーナーです。
洗浄液をスプレーしワイプパッドで汚れを浮かせた後、汚れと洗浄液をまとめて吸い込んでくれる製品です。
先端がゴム製のスクイージーになっており、しっかりと水を切ってくれるので、水垢が残りづらく、窓掃除の効率を劇的にアップしてくれます。
浴室の水滴をとったり、寒い日の窓の結露をとるときにもサッと使えます。
我が家ではこれを使って子どもと一緒に窓拭きを楽しみました。
さすがに仕上げは大人がやらないと綺麗には仕上がりませんが。
【ケルヒャー窓用バキュームクリーナーWV1プラス レビュー】窓拭き掃除が超時短。ささっと拭いて水垢も残らない。
【デジタル文具】Neo smarten M-1
紙の手帳とスマホのカレンダーのどちらも別に記入することがずっと面倒に感じていました。
そこで購入したこのペン。「Neo smarten M-1」は細かい模様「Nコード」が印刷された専用のノートなどに記入することで、手書き文字をそのままPDF化したり、テキストデータに変換してくれます。
専用の手帳「N planner」と一緒に使うと、手帳に記入した予定が、そのままiOSカレンダーやGoogleカレンダーに予定を入力してくれる優れものです。
精度は完璧とは言えませんが、丁寧に記入すれば概ね認識してくれます。
多少の手直しは必要ですが、かなりの時短になります。
【Neo smartpen M-1レビュー】手書きで書いた文字がデジタル化される、大人の男が持ちたい魔法のペン
【イヤホン】Power Beats Pro
Appleが買収したオーディオブランド「Beats」が販売した、完全ワイヤレスBluetoothイヤホンです。
Apple製品との親和性が非常に高く、ケースから出すだけでiPhoneと接続されます。耳につけると再生、外すと停止など一度使うと他のイヤホンには戻れません。
スポーツ時でもしっかりと耳に固定でき、AirPodsのように緩くて外れてしまうということはありません。
音質はフラットなイメージのAirPodsよりも高音低音のメリハリがあります。
この製品を購入したため、先代のAirPodsの出番があまり無くなってしまいました。
AirPodsは私が借りています。
【Power Beats Pro レビュー】パパの運動におすすめ。Beatsの完全ワイヤレスイヤホン。
【ポータブル電源】suaoki G500
非常時に備えるポータブル電源です。300Wの出力でスマホの充電だけではなく、サイズが大きすぎないならば、テレビも見ることができます。
また、ソーラーパネルを購入すれば、太陽光での充電もできる点も災害時向けです。
普段はコンセントのない場所で使ったり、アウトドアに持ち出したりと災害時以外も活躍してくれる製品です。
【suaoki G500 レビュー】家族を守る防災対策。有事に備える、ポータブル電源suaoki G500
まとめ
たくさんの製品を紹介してきましたが、どれも大活躍のものばかり。満足度はかなり高かったです。
今年はこのブログを書き始めて多くの方に見ていただきました。
人に家電を紹介したりするのが好きな僕なので、楽しく書いた記事を見てくれる方がいることがとても嬉しかったです。
また、来年も僕なりに楽しいガジェットや家電を紹介していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
1年間ありがとうございました。
以上、ヨッシーでした。