Bluetoothスピーカー

【BALMUDA The Speaker レビュー】光の演出が美しいバルミューダのBluetoothスピーカーは音質もよく、高評価

皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。

今回はBALMUDA(バルミューダ)初のBluetoothスピーカー「The Speaker」を購入しました。

BALMUDA(バルミューダ)と言えば、シンプルでおしゃれなデザインながら、機能性も高い家電で人気のメーカーです。

様々なジャンルの家電を生み出していて、扇風機「The GreenFan」やトースター「The Toster」、炊飯器の「The Gohon」、電気ケトル「The Pot」などが有名です。

「The Torster」
Photo:BALMUDA

僕自身もBALMUDAのLEDランタン「BALMUDA The Lantern」を愛用しています。

音質だけではなく、ライティングや光による演出など「音楽を聴く空間」を提供してくれるのが、今回紹介する「The Speaker」です。

では早速、見て行きましょう。

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BALMUDA The Speaker 概要

外観・同梱物

「BALMUDA The Speaker」は2020年6月に発売されたポータブルBluetoothスピーカーです。

もともとバンドマンであったバルミューダ の寺尾玄代表は「オーディオ機器だけは作らない」と決めていたそう。それはどんなに技術が進んでも、実際の演奏の持つ高揚感や臨場感、音楽的な感動は再現されないと感じていたためです。

その後、デザイナーたちの作ってきたライティングが変化するコンセプトモデルが寺尾代表の決心を覆し、こうして「The Speaker」という製品が生み出されました。

この「The Speaker」にはBALMUDAのデザイナーたちのこだわりが見てとれます。

今回のカラー展開はブラック一色のみ。ブラックの落ち着きとカッパー、ゴールドの輝き、アクリル部分の透明感のバランスが良いです。

そして、とにかく目を引くのが、センターに配置された3基のLEDユニット「AUDIO LINK LIGHT UNIT」です。

外箱もブラックで統一されています。蓋を開けるとBALMUDA製品の証明、「よい時間をお過ごしください」の一言が。

同梱物はACアダプタ(USB-C)、取扱説明書兼保証書の2点。

ACアダプタには「BALMUDA」の文字が刻印されています。非常にこだわりを感じる部分ですが、専用の充電コードになっているため、説明書にも「同梱の充電ケーブル以外使用しない」旨が書かれています。その点は少し不便かもしれません。

ヨッシー
ヨッシー

実際、使えないことはないのだけれど動作保証対象外、故障しても対象外となってしますそうです。

サイズ・重量

Photo:BALMUDA

寸法は上記の通り、直径 105mm× 高さ 188mmとなっています。

実際に手にとってみると、思っていたよりもずっしりと感じるサイズ感です。

同じBALMUDAのランタン、「The Lantern」と並べると少し大きく感じます。

重量は約1.0kg、結構重く感じました。取手などがなく持ちにくいため、重く感じた印象ですが、そもそもポータブルな利用はあまり想定していない印象を受けました。

スイッチ・充電周り

底部には外部入力用のアナログ端子。その横に電源ボタン・ボリュームボタン、ライト切り替え兼Bluetoothボタンが並んでいます。

Bluetooth接続だけでなく、有線接続もできるので様々な機器と繋がります。

しかしWi-Fi接続のAirPlayの機能はないので、その点は少し残念です。

ライト切り替え兼Bluetoothボタンの隣にはには充電用のUSB-Cポート

音量は5つのLEDで表示されます。

充電中は赤いLEDが光ります。

ちなみに初めての起動は必ずACアダプタに繋げて電源をとりながら行う必要があります。

説明書にもそう書かれていることに気づかず、初めは何度ボタンを押しても起動せずに焦りました。

底面には滑り止めのラバーとリセットボタンが設置されています。

BALMUDA 「The Speaker」の特徴

上向き構造

BALMUDAの「The Speaker」はスピーカーを上向きに設置したユニークな構造をしています。音が上方向に拡散し、リスニングポジションを気にせず立体的なサウンドを楽しめます。

音がどこにいても同じように広がっていくので、「どこにいても同じように」音楽を聴くことができます。

原音に素直なサウンド

The Speakerは全音域をシームレスに再生する77mmフルレンジスピーカーを搭載しています。

楽器やボーカルの声をリアルに再生することを大切にしているため、不自然なひずみや違和感を感じることのない素直なサウンドを奏でてくれます。

ヨッシー
ヨッシー

重低音も強調されておらず、非常に素直な音の表現力を持っています。

輪郭のあるクリアな音

有機ガラスで作られた真空管のような美しいチューブは空気を閉じこめた密閉型構造になっています。しっかりと閉じ込めた空気がバネのように作用し、明瞭でキレのある音を聴かせてくれます。

光と音の演出の作り込み

「The Speaker」は非常に作り込みがされており、音楽を聞いている時以外の演出にも拘っています。

電源のオンオフやBluetooth接続の際も、音と光の演出が見られます。

グルーヴ感を増幅する輝き「LiveLight機能」

楽曲に合わせてライブステージのように3基のLEDユニットが輝きます。光の色のわずかな差や光量、明滅速度の緩急から成る、緻密で複雑な輝き、「LiveLight機能」が1曲のグルーヴ感をさらに高めてくれます。

LiveLight機能」では背面の  を押すと、LED ユニットの光り方を「Beat(ビート)」「Ambient(アンビエント)」「Candle(キャンドル)」の3つのモードから選択することができます。

※モード選択のボタンを押すと通知音が鳴り、自分が今どのモードを選択しているかを教えてくれます。各モードにより通知音の回数が異なります。
通知音:3回「Beat」/2回「Ambient」/1回「Candle」

「Beat」は楽曲に合わせてLEDユニットをダイナミックに明滅するモード。もっとも臨場感を感じられます。

「Ambient」は楽曲に合わせてほどよい抑揚をつけ明滅してくれます。

「Candle」は楽曲を問わず、常にゆらぎのある落ち着いた光を灯します。

どれも素敵!

オクサン
オクサン

表現の違いが分かりやすいように、同じ曲を再生した時の表現の違いを比較する動画を作りました。

正直、どれもかっこいいので曲のジャンルや好みで、設定を変えて楽しめます。

LEDユニットの光量は、スピーカー本体ではなく再生する端末側の音量に応じて変わります。接続した機器(スマホなど)の音量が小さく、The Speaker側の音量を上げていると、光量が少なく感じます。その場合は機器側の音量を上げて、調整するときれいに発光してくれます。

ヨッシー
ヨッシー

僕も最初、この仕様に気づかず、初期不良かと思って焦りました。

スペック詳細

スペックは以下の通り。

製品名BALMUDA The Speaker
本体寸法直径 105mm × 高さ 188mm
本体重量約1.0kg
消費電力最大15W、待機時0.15W
内蔵バッテリーリチウムイオンポリマーバッテリー
バッテリー充電時間約2.5時間
バッテリー充放電約500回
バッテリー連続使用時間約7時間
スピーカー部直径77mm(フルレンジ)
エンクロージャー方式密閉型
アンプ部最大出力8W
外部入力端子(AUX)3.5mm ステレオミニジャック
動作温度0〜40℃
素材台座部:ABS
スピーカー部:ABS・鉄
透明パイプ部:アクリル
金属パイプ部:SUS・真鍮
保証期間お買い上げ日から1年間
パッケージ内容本体、ACアダプター(1.0m)
取扱説明書(保証書含む)、スタートガイド
カラーブラック(型番: M01A-BK、JANコード: 4560330118234)
生産地中国

音質評価

公式のHPにも記載されている「立体的で鮮明なサウンド」「素直な表現」「輪郭のあるクリアな音」という表現に納得の仕上がりでした。これだけメーカー側の表現に「なるほど!」と思ったことは今までにありませんでした。

最初に感じたのは低音の弱さ…

正直にいうと、「The Speaker」で初めて音楽をかけたときに一番最初に感じたのは「低音が弱いな…」でした。

普段、5-1-2のホームシアターを組んでいる程度には音に拘っている僕はその他にもBOSEのスピーカーを複数、愛用しています。

僕の好みは「濁りのないすっきりとした低音」と「透明感のあるキリッとした中高音」なのですが、その点で最初は低音の弱さが目立って感じました。

すぐに好印象に変わった、音作り

しかし、その印象はすぐに覆されました。

「あれ?この曲、こんな音が入っていたの?」今まで聞いてきた曲なのに、初めて気づく音、表現。

一つひとつのパートがすっきりとした輪郭を持っており、非常にクリアです。ボーカルだけが主役ではなく、低音だけが強調されるわけでもなく、ひとつひとつのパートの全てがしっかりと耳に届いてきました

だからといって好き勝手に音が鳴っているわけではなくて、しっかりとした各パートが見事にバランスをとって「音楽を作り上げている」印象です。

聞いていくと初めは気になった低音も、実は周りとのバランスがしっかりとれていて、全体として「心地よい音楽」を聴かせてくれると感じるようになりました。

高音、中音、低音、どれをとっても、透明感のあるくっきりとした音を聴かせてくれ、そこに光の演出が相まって、とても楽しいです。

全体としてかなり好印象

僕は普段、音響機器は必ず試聴をして、よく検討してから購入します。

しかし、「The Speaker」は初めて全く試聴せずに購入したスピーカーです。もし好みではなかったときは、手放してしまおうとも思っていました。

結果として、このスピーカーは愛用になると確信しました。

また、スピーカー増える…

オクサン
オクサン
ヨッシー
ヨッシー

ごめん!

スピーカーには個性があって一長一短あるとは思いますが、このスピーカーは「初めての体験」をたくさん与えてくれました。

まとめ

今日は「【BALMUDA The Speaker レビュー】光の演出が美しいバルミューダのBluetoothスピーカーは音質もよく、高評価」について書いてきました。

人気の家電メーカーBALMUDAから発売された「The Speaker」は音とシンクロしたライティングで音楽をさらに楽しくしてくれるBluetoothスピーカー。

3つのLEDユニットが光る様子はまるで、実際に演奏されていライブステージを見ているようです。

音作りもかなりのこだわりを持っていて、一つ一つの音の輪郭がクリアで、透明感があります。

まるで、すべての音が主役で、すべての音が共にひとつの音楽を作り上げているかのうような印象を受ける音。

今まで聞こえなかった「音」にも気づかせてくれる、非常にオススメのスピーカーでした。

以上、ヨッシーでした。

PAPA-TO-KO
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