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【さわるTech レビュー】触って楽しめる“感触×デジタル”の学び

apple0527mac@gmail.com
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。

近頃、乳幼児とデジタルデバイスの距離が縮まり、スマートフォンやタブレットは子どもにとって魅力的なものになっています。

スマホを渡してしまうとYouTubeの画面をじーっと見ているだけ。できれば触らせたくないけれど、静かにしていてくれるとご飯の準備が進むし…

こんな風にお子さんとデジタルデバイスとの距離に悩まれているパパやママも多いのではないでしょうか?

ヨッシー
ヨッシー

我が家も同じです!

そんな中、40年の歴史がある玩具メーカー「Peaple」から、新たなデジタル知育サービス「さわるTech(テック)」が発表されました。

オクサン
オクサン

え〜、また新しいデジタル玩具?

さわるTechは子どもとデジタルを切り離すのではなく、適切に関わる中で能動的な遊びや学びを引き出すために研究開発された商品。

中でも注目なのは、感触ペン というハプティクス技術を使った入力デバイスで、200種類以上の感触情報を備える仕様であること。

この感触ペンを使って遊びことで、いままでのデジタルデバイスのようにただ受動的に画面を見るだけでなく、遊びの中で能動的に遊べるようになっています。

今回は、発売前に3歳に息子と一緒に「さわるTech」を体験する機会をいただいたので、本記事で紹介したいと思います。

本記事を読めば、さわるTechのサービス内容や魅力がわかります。

本記事を読むとわかること
  • さわるTechのサービス内容
  • さわるTechを体験した様子
  • お得な初回限定コースについて

それでは一緒に見ていきましょう!

貸与品

本記事はメーカー様より商品をご貸与いただき作成しています。

PAPA-TO-KO2

さわるTech(テック)ってどんなサービス?

乳幼児玩具メーカーのPeapleといえば誰もが聞いたことのあるメーカーなのではないでしょうか。

Peaple公式HP

そうです、子どもが大好きなイタズラを集めた「やりたい放題」シリーズや、泣かない椅子「ラッコハグ」」シリーズで有名なあのメーカーです。

ヨッシー
ヨッシー

我が家も子どものお風呂の時にはラッコハグに助けてもらったなぁ…

これまで40年以上、乳幼児むけのおもちゃ開発を続けてきたピープルさんですが、この度、創業以来初めてのデジタルサービスの提供が始まります。

その名も「さわるTech」。

オクサン
オクサン

え、でもさ。乳幼児にデジタルって早くない?あんまり触らせたくないかも…

ヨッシー
ヨッシー

うん。わかるよ、その気持ち。でも安心して?

「さわるTECH」は、子どもたちの自然な興味をデジタルと結びつけ、好奇心を広げていくことで、デジタルネイティブ世代の子どもたちにとっての“デジタル体験”を、受け身ではなく能動的な遊びへと変えていくことを目指した製品なんです。

「画面に映っているものを見るだけ」「タッチで操作するだけ」になり、子どもの能動性や感触体験が不足してしまうけれど、「さわるTech」は200種類以上の感触が味わえる「感触ペン」とiPad、専用アプリで遊ぶ知育玩具。

視覚・聴覚だけでなく「触覚」の刺激を加えることで 能動的な遊び を引き出すことを狙いとしたデジタル遊びなんです。

感触ペン というハプティクス技術を使った入力デバイスを使って、200種類以上の感触情報を備える仕様になっています。

対象年齢は1.5歳〜2歳を中心に6歳程度まで楽しむことができる内容になっています。

さわるTechの感触ペン

これが「さわるTech」の感触ペン

子どもと一緒に遊んでくれるさわるTechのキャラクター『アバタン』のデザインになっています。

ヨッシー
ヨッシー

かわいい!

裏面はブラックで滑り止め加工がされています。

ペン先は柔らかいラバー製。尖っていないので怪我のリスクも最小限。

電池は単4型2本で動きます。

物理スイッチはオンオフの一つだけ。わかりやすいです。

iPadに専用アプリをインストールして遊びます。※iPadは自分で用意する必要あり

さわるTechで遊んでみた

さて、我が家の3歳のムスコ君。

お兄ちゃんがNintendo Switchをやっていて、「僕にもやらせて!」と騒いでいました。

そこで…

ヨッシー
ヨッシー

ムスコ君、こっちをやってみたら?

と、「さわるTech」を渡してみました。

なんだかとっても楽しそう!

すぐに感触ペンのスイッチに気がつきました。

嬉しそうに「さわるTech」で遊び始めます。

夢中で画面をタッチ。

ペンがブルブル震えるのが不思議な様子です。

次第に慣れてきて、ペンの揺れ方が違うことに気がつきました。色々と試して楽しそう。

そのうち、Switchで遊んでいたお兄ちゃんも興味津々で見にきました。

結局、50分ほど集中して楽しんでいました。

次の日も「アバタンやりたい〜!」と、自分から言いにきて楽しんでいました。

さわるTechで遊べる内容

それでは次に「さわるTech」で遊べる内容を見ていきましょう。

TOP画面から好きな遊びを選び、それぞれの遊びを楽しみます。

さわるTech」では月毎に配信内容が変わるので、ここで紹介する以外にもたくさんの遊びがあります。

認識クイズ

認識クイズは感触ペンで撫でて、感触を楽しみながら何かを当てるクイズです。

甲羅や足を撫でて…

答えはカメでした!

甲羅や足の触感が違うので、感触ペンの反応も変わるのが面白いです。

収穫クイズ

感触ペンを使って畑から野菜を収穫するクイズです。

さあ、これは何の野菜か、引っこ抜いてみよう。

感触ペンを使って、上へ上へ…

スポンっ!

正解はさつまいもでした。

いろいろな野菜が引き抜けるので面白いです。

クッキング

クッキングでは感触ペンを使って料理を作ります。

感触ペンを包丁に見立てて、タコをトントントンっと切っていきます。

次は感触ペンでたこ焼きの生地を流し込んで、クルクルっとひっくり返します。

たこ焼きの完成です!

うちのムスコは、まるで自分で本当に作ったかのように、自慢げに見せてくれました。

ミュージック

ミュージックは毎月変わる歌に合わせてリズム遊びを楽しみます。

10月はりんごの歌。

「りーんーご、トントントン♪」とリズムに合わせてリンゴをタップすると、リンゴがパカっと切れます。

簡単なリズムなので小さい子でも楽しめる内容です。

さわる文字

「さわる文字」はひらがなをなぞって、文字を学ぶことができます。

なぞった部分は何やら、下から模様が現れてきました。

全部かけると、「か」からはじまる「かめ」の写真が現れます。

文字とイメージがつながり覚えやすいですね。

文字食べ

文字食べはアバタンに一文字づつ文字を食べさせてあげる遊び。

文字を食べると「う」、「さ」と発音してくれます。濁点などがある文字は感触ペンの振動が異なり、わかりやすくなっています。

全部食べさせることができると、アバタンがウサギに変身しました。

楽しく文字が覚えられる遊びです。

虫取り(数)

虫取りは虫にタッチして、捕まえた虫の数を数える遊び。

感触ペンでタッチすると、まるでペンの中に虫が入ったようにペンが振動します。

全部虫を捕まえられると、今度はアバタンと一緒に捕まえた虫の数を数えます。

楽しみながら数を覚えることができますね。

かくれんぼ(数)

かくれんぼはその名の通り、花びらに隠れたアバタンを探す遊びです。

アバタンのいそうなところを感触ペンで触ると…

みぃつけた!

単純だけど、楽しい遊びです。

魔法使い(数)

魔法使いは感触ペンを使って、魔法をかけるように物を出して動物さんにあげる遊びです。

くまさんはイチゴが欲しいようです。

感触ペンを振ると…

じゃーん。イチゴが出てきました。

息子はまるで魔法使いになったように一生懸命、感触ペンを振っていました。

あいさつは大事

挨拶が大事は朝昼晩のご挨拶が学べる遊びです。

朝は鶏、夜はお化けとご挨拶。

よるは「こんばんは」と、楽しく学ぶことができます。

やりたい放題かんしょくずかん

やりたい放題かんしょくずかんでは、「きる」や「かく」、「DIY」など子どもの大好きな遊びを好きなだけ楽しむことでできます。

DIYではネジを回したり、トンカチで釘を打ったりを楽しめます。

「きる」では様々な道具で、切る体験ができます。

その他にもやりたい放題では子どもの好きな遊びがたくさん。

他のものを含めると、以下のような遊びがあります。

やりたい放題
  • きる
  • かく
  • たべる
  • ならす
  • DIY

どれも実際には遊びとしてやらせてあげるには準備が必要だったり、ちょっと困ってしまうものばかり。

さわるTechでは簡単に体験させてあげることができます。

おぷしょん

「おぷしょん」ではカメラを使った遊びなどが楽しめます。

うちの子は感触ペンを注射器に見立てて遊ぶ「注射」がお気に入りでした。

その他にも以下のような遊びがありました。

おぷしょん
  • ハロウィン
  • かくれんぼ
  • 振ったら出てくる
  • くっついた
  • つかまえよう
  • 注射

カメラを使って自分やパパ・ママの写真を撮って遊ぶので子どももとても楽しめます。

あそびのきろく

さわるTechにはお子さんが遊んだ時間や回数などを記録してくれる「あそびのきろく」機能があります。

我が子の好きな遊びを知ることで会話が膨らんだり、好みの傾向がわかり、これからの学習に活かすことができます

ヨッシー
ヨッシー

うちの子はクッキングが大好きなだったみたい。じゃあ、今度、本当にたこ焼き作りをやってみようかな!

好みの傾向がわかると、実体験を用意してあげたり、興味を持ったものをもっと楽しめるようにワークを導入してみたりといろいろと役立ちます。

各遊びには「ねらい」があり、ここを参考にすることで、お子さんと一緒にどのように楽しめばいいかかアドバイスをもらえます。

さわるTechで遊んだ感想

3歳11ヶ月の息子がPeapleの「さわるTech」で遊んだ感想をまとめてみました。

デジタルデビューには最適

子どもはデジタルと切り離せず、スマホやゲーム機に興味を持ってくるもの。

でもやはり、スマホやゲーム機に早い段階から触れさせるのは抵抗があります。

我が家でもちょうど、兄のゲーム機をやりたいということが多くなっていました。

ヨッシー
ヨッシー

やらせてあげても上手くできずにイライラするのが目に見えています。

実際に体験してみて「さわるTech」は安心して子どもに与えられる内容や機能をもっていると感じました。

1日に遊べる時間も設定できるので、時間が来るとアバタンが寝てしまうのでダラダラと遊び続けるということもありません。

内容も数や文字の学びが中心となっており、ただ遊んで終わりではなく、学びがあります。

感触ペンの効果で、視覚や聴覚以外にも触覚が刺激されます。

「あそびのきろく」によるフィードバックやアドバイスもあり、乳幼児にとって大切な「実体験」と繋げてあげやすい構成になっているので、お子さんのデジタルデビューにはとても良いと思います。

おすすめの年齢は2歳〜3歳

PeapleのさわるTechは1.5歳〜6歳までと長く遊べるよう対象年齢が設定されています。

中でもおすすめなのが2歳〜3歳のお子さん

さわるTechの内容がしっかりと理解でき、アバタンのゆったりとした口調に引き込まれていきます。

反対に5〜6歳になると、ゆったりとした進行に、少し物足りなく感じるお子さんもいるかもしれません。

毎月変わる内容が楽しみ

さわるTechでは月単位などで一定の期間で新しい内容の遊びが配信されるようになっています。

例えば歌遊びは月毎に、行事が近づくと行事ごとに内容が変わって、長く遊べるように設定されています。

このように毎月変わる内容がとても楽しみだな、と感じました。

我が子も配信したてはいろいろな遊びを楽しんでいましたが、時間が経つとお気に入りの遊びができてきます。

お気に入りの遊びでたっぷりと遊んで、そろそろと他の遊びもやってみたいなーと思った頃に新しい配信が来るので、子どもはとても楽しめます。

月や行事単位で新しい遊びが配信されるので、いつもワクワクして遊びに取り組めるのではないでしょうか。

初回数量限定アーリーアクセスがお得

さわるTechは月額2,000円程度のサブスクリプションサービスを予定しています。

2025年10月頃からサービス開始予定ですが、初回数量限定のアーリーアクセス3ヶ月コースの発売が予定されています。

通常購入より少しお得なサービスが予定されているようなので、興味のある方は公式のHPもしくはInstagramで情報をゲットしてみてください。

まとめ

今日は「【さわるTech レビュー】触って楽しめる“感触×デジタル”の学び」について紹介してきました。

さわるtechは老舗玩具メーカーのPeaple社が初めて開発したデジタル玩具。

ハプティクス技術を使った入力デバイス、感触ペンで指先に様々な感覚を味わいながら楽しく学んでいけるデバイスになっています。

2025年10月頃からサービス開始を目指している製品です。イベントなどで体験できる機会もあるようなので、もし見かけたらぜひ、体験してみてください。

以上、ヨッシーでした。

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ABOUT ME
ヨッシー
ヨッシー
ガジェット大好き元保育士/3児の父
皆さんこんにちは。 ガジェットや家電が大好きな元保育士のヨッシーです。 半年以上、育児休業を取得しながら3児の子育てと向き合った経験を活かして、子育てが楽しくなるアイテム、子育てに役立つアイテムを紹介していきたいと思います。 時には子育てに関係のない趣味の小物も紹介します。 レビュー依頼も受け付けております。お気軽にお問い合わせフォームまで。
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