【DJI Pocket 2 レビュー】子どもの成長記録に最適の小型ジンバルカメラ。Creator Comboなら子どもの声もバッチリ残せる!
皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。
子どもとの散歩や旅行を記録に残そうとした時に大切にしたいのはもちろん「画質」。
今しかないその時を出来るだけ綺麗に残したいのが親心です。
初めてのお子さんが産まれる準備でビデオカメラを購入するご家庭も多いと思います。
でも、ビデオカメラを普段の散歩に持っていくのは少し無理が…
そして子連れ旅行も着替えやオムツなどの荷物が多くて、結局、いいビデオカメラも置いていくようになってしまいました。
そこでお勧めするのが、『小型ジンバルカメラ』というジャンルです。
2年前にDJIという会社から『OSMO Pocket』という製品が発売されました。
超小型の本体からは想像できない綺麗で手ブレのない映像が撮れるため、非常に人気がありました。
トヨタのCMで香川照之さんが持っているコレです!
そして2020年10月、人気を博したDJI OSMO Pocketの後継機『DJI Pocket 2』(シリーズ名称がOSMO PocketからDJI Pocketへ変更)が発売されました。
もともと完成度の高かった先代の機種ですが、その欠点すら改善されて、かなり満足度の高い製品に仕上がっているようです。
早速、見ていきましょう!]
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DJI Pocket 2 外観
先代の「Osmo Pocket」のデザインを踏襲した外観です。見た目違いはそんなに大きくありません。
正面には液晶タッチ画面、ユニバーサルポート、シャッターボタンと機能ボタンが配置されています。
ユニバーサルポートのカバーを外すと接続用の端子が現れます。
レンズ部分は赤く縁取られクールな印象です。実はこの赤枠の部分はマグネットになっており、広角レンズやNDフィルターを取り付けることが可能です。
別売のNDフィルターセットではとり込む光量を調整してくれます。
側面には電源ボタンとストラップホールが配置されています。
反対面位にはMicroSDカードのスロットがあります。
底部には充電・機器接続用のUSB-Cポートがあります。
底部の着脱式ベースを外すと様々な拡張が行えます。
DJI Pocket Creator Combo 同梱物
今回、DJI Pocket 2を購入しようとした場合、基本セットかCreatorコンボのどちらかの選択となります。
基本セットでも撮影に必要の物はしっかりと揃っています。
Creatorコンボは基本セットの充電ケーブルが二股のものに代わり、三脚やオプションレンズ、ワイヤレスマイクのセットが追加されています。
僕が購入したのは「Creatorコンボ」のセットです。内容は豊富ですが箱は非常にコンパクトでした。
もちろん本体はどちらのセットを購入しても同じです。
左上からDJI Pocket 2本体、ミニ操作スティック、三脚マウント(1/4インチねじ穴)です。
中央上からカバー(ケース)、スマートフォンアダプタ(USB-C)、スマートフォンアダプタ(Lightning)です。
右はストラップです。
左上から二股充電ケーブル、ワイヤレスマイク ウインドスクリーン、Do-It-Allハンドルです。
中央列上から広角レンズ、ワイヤレスマイク トランスミッターです。
一番右はマイクロ三脚です。
DJI Pocket 2 特徴・スペック
超小型ポケットサイズ
DJI Pocket 2の本体サイズはかなりコンパクトで、持ち運びが簡単です。
サイズは124.7×38.1×30mm、重量は117gとかなり小型です。
カバンやポケットに楽々と入るので、どこにでも持っていけます。
本当に小さいので、ちょっとした散歩にもポケットに入れて持っていく事ができます。
使いたい時も片手でサッと出して、1秒で起動。瞬時に起動するクイック起動が搭載されているので、子どもの「撮りたい瞬間」を逃しません。
ちなみにアクションカムではないので本体は「防水・防塵機能はない」ことには注意が必要です。
海やプールでの使用の場合、別途、防水ケースの購入が必要です。
また、本体も小型なのですが、付属の保護ケースも秀逸で、本体だけでなくアクセサリーも一緒に収納することができます。
ケースの上部にワイヤレスマイクのトランスミッター、側面にマイクロ三脚が付けられます。
ケースの中にはアダプタとフィルターをしまうことができます。
3軸手ブレ補正搭載
撮影する動画の手ブレを抑える手ブレ補正ですが、かなり強力な3軸手ブレ補正が搭載されています。
僕としてはこの手のジンバルを手に入れた時に、一番満足度に繋がるのはこの「手ブレ補正の強さ」かと思います。
下の動画で確認してもらいたいのですが、通常の歩行ではかなり揺れが抑えられています。
用水路の飛び石を超える(=ジャンプする)時はもちろん画面の縦揺れはありますが、かなり抑えられており、滑らかに仕上がっています。
かなりしっかりと手ブレを抑えてくれるので、元気いっぱいな子どもを追いかけたりしてもブレの少ないきれいな映像を残す事ができます。
高性能なカメラ性能
FOV93°の画角
今回、一番の嬉しい進化がこの画角の広がりと言われています。
前機種「OSMO Pocket」は非常に人気のカメラだったのですが、唯一の欠点と言えたのが「画角の狭さ」でした。
特にセルフィー(自撮り)した時には画面いっぱいに自分の顔が広がってしまうため、例えばYouTuberの方達にはそこが残念ポイントだったようです。
画角がOSMO PocketのFOV80°からDJI Pocket 2のFOV93°になったことによってより使いやすいカメラになりました。
F1.8レンズ
レンズの焦点距離は20mm(35mm判換算)で、絞り値はF1.8です。
静止画撮影には10 cm、動画撮影には20 cm被写体からの距離が必要となります。
1/1.7インチセンサー
カメラやビデオの画質などを比較する時に、重要な要素となるのが「センサーサイズ」です。
センサーとはカメラやビデオで撮影する時に「光などの情報を取り込む、心臓部分」と言えます。
一般的にこのセンサーが大きいほど、以下のメリットが得られます。
- 明るく、背景をぼかした映像が撮れる→手前のものはくっきり、背景はぼかしやすくなり素敵な映像になる。
- 諧調(色のグラデーション)変わる→表現される色の幅が広がり、明るいところが白く飛びづらくなり、暗いところも黒く潰れにくくなる。
- 暗所での撮影性能が上がる→光を感じる部分の面性が広がるため、取り込む光の量が多くなり暗い場所でもノイズの少ない明るい映像が撮れる。
一方、デメリットとしては次の点が挙げられます。
- センサーが大きくなると、その分、本体も大きくしなければならない→機器が大型化してしまう。
最近ではカメラでも「フルサイズ」ミラーレス一眼が主流になっています。これはセンサーサイズが大きい(フルサイズ=1/1インチサイズ)ため、撮影に有利なためです。
話をDJI Pocket 2に戻すと、センサーサイズが1世代前のOSMO Pocketの1/2.3インチから1/1.7インチに大きくなっているため、描写性能が上がっています。
それでいて本体サイズは前機種OSMO Pocketからほとんど変わりません。センサーサイズを上げたデメリットがない、この進化は素晴らしいです。
ハイブリッドAF 2.0
DJI Pocket 2はもちろんオートフォーカスで、自動で対象物どのピントをあわせてくれます。
前機種からの進化で位相差検出とコントラスト検出を組み合わせたハイブリッドAF2.0となり、迅速かつ正確に焦点を調整してくれます。
8倍ズーム
手ブレ補正カメラを利用した8倍ズームが搭載されています。
拡大しても精細な映像を記録してくれます。
ステレオ録音
音声についても本体の4つのマイクが、カメラの向きに応じて、音声の方向を調整してくれるので被写体の声をはっきりと捉えてくれるので臨場感のある音声を楽しめます。
また、撮影時にズームして被写体に近づくと音声もズームされ、ダイナミックな音声を記録してくれます。
ActiveTrack 3.0(追跡撮影)
常に追跡したい被写体を指先でタップするだけで、その被写体を追跡、フレーム内にとどめてくれます。
特に子どもの動きは予測しづらく、フレームからいなくなってしまうことも多いので、この機能は嬉しいです。
バッテリー
DJI Pocket 2の最大駆動時間(バッテリーの持ち)は約140分です。
フル充電には約73分必要となります。
お散歩の記録には問題ないけれど、旅行では少し物足りなく感じるかも、という容量です。
バッテリーは本体に内蔵されているので、取り外し・交換して使うことはできません。
解決方法としてモバイルバッテリーでの充電や、オプションとして販売されているバッテリーケースでの持ち運びで使用時間を伸ばす事ができます。
DJI Pocket 2で撮影
動画
『DJI Pocket 2』では様々な動画撮影が可能です。通常動画では4KからFHD画質まで選択可能です。
通常動画
ジンバルつきカメラの基本といえる動画も用途によって解像度を選択できます。
FHD(フルHD)画質でも充分に綺麗ですが、4K映像まで撮影する事ができます。
【通常動画で選択できる解像度】4KUltraHD:3840×2160@24/25/30/48/50/60fps
2.7K: 2720×1530 @ 24/25/30/48/50/60fps
FHD: 1920×1080 @ 24/25/30/48/50/60fps
4K/60fpsの動画まで対応しているので、かなり綺麗で滑らかな映像が撮れますね。
動画の滑らかさを決める要素のことをFPSといいます。
動画は実は「静止画」の集まり。パラパラ漫画のような物です。静止画を何枚もパラパラッとめくっていくと動きがある「動画」に見えます。
では1秒の「動画」を表現する時に5枚の静止画をパラパラするのと50枚の静止画をパラパラするのではどちらが「滑らか」に見えるかと言えば、50枚の方が滑らかにみえますね。
この「1秒間に何枚の静止画をパラパラするか」を表す数値がFPS(フレームレート)です。
60FPSは「1秒間に60枚の静止画をパラパラする=60枚の静止画で1秒間の動画を構成する」という意味です。
4K/60fpsまで撮れることは良いことではありますが、一般の家庭で子どもの記録を撮るにはオーバースペックと言えるかもしれません。
4Kで画素数が上がり60fpsでコマ数が増えると映像の質は上がりますが、データ量が大きくなりすぎるため、保存や編集のためのPCの容量やスペックが不足し、非常に扱いづらい動画となります。
とは言え、いざという時により綺麗な映像を選択できることは非常に嬉しいですね!
HDR動画
先代のOSMO PocketにはなかったHDR動画の撮影がDJI Pocket 2では可能となっています。
HDRとは(ハイダイナミックレンジ)の略で撮影できる写真や動画の「明るさの幅」をより広げて撮影できる機能のことです。
旅先などで室内から外の景色を撮影する時のことを例に挙げます。
通常の撮影(SDR=スタンダードダイナミックレンジ)だと、外の景色を鮮やかに撮ろうとすると室内が暗く潰れてしまいます。反対に室内を明るく撮ろうとすると、外の景色が明るすぎる(白とび)が起こってしまいます。
それを防ぐために動画や静止画に機械的な処理をして外の景色は鮮やかに、室内は明るく撮影してくれるのがHDRという機能です。
上の動画を見るとHDR動画オフでは背景の岩山などが黒く潰れているのに対して、HDRオンでは岩山の模様などが確認できるようになっているのがわかります。
【HDR動画で選択可能な解像度】
2.7K: 2720×1530 @ 24/25/30fps
FHD: 1920×1080 @ 24/25/30fps
4K画質や60fpsは非対応ですが、DJI Pocket 2で気軽にHDR動画が撮れるようになった事は大きな進化と言えます。
スローモーション動画
スローモーションの動画も簡単に撮る事ができます。
旅行の記念の動画などを編集する時に、ワンカット子どものスローモーションの映像を挟み込むだけで、おしゃれな動画になります。
タイムラプス動画
DJI Pocket 2には簡単にタイムラプス動画を撮る機能が備わっています。
タイムラプスとは「タイム(時間)」「ラプス(経過)」という意味で「底速度撮影」といわれる技法です。
例えば10分間の録画を10秒にぎゅっと凝縮すると早送りのような映像が撮れます。この技法を使うと短時間で1日の時の流れを表現したりすることができます。
DJI Pocket 2を三脚などで固定し、撮影時間を設定して録画ボタンを押すだけで簡単に時の流れを感じる動画を撮ることができます。
モーションラプス動画
モーションラプス動画はタイムラプス動画に、一定の経路でカメラを動かす動きをプラスした物です。
上の動画はタイムラプス動画と同じ場所で撮影したものですが、横への動きが加わっていることがわかります。
ただのタイムラプスより少しおしゃれに感じますね。
こんな「モーションラプス動画」もDJI Pocket 2では簡単に撮れてしまします。
ハイパーラプス動画
ハイパーラプスは、DJI Pocket 2を持って移動しながら通過するものをすべて撮影していきます。ActiveTrack 3.0を使うと、撮影方法の幅が広がります。
静止画
前機種「OSMO Pocket」の静止画が12MPだったのに対し、今回の「DJI Pocket 2」はなんと64MPでの撮影が可能となりました。
もちろん画素数だけが高ければ良いわけではないのですが、非常に精彩な静止画が撮れる事は間違いありません。
豊富なアクセサリーで機能拡張
DJI Pocket 2の魅力の一つとして、必要に応じてオプション品で機能を拡張できる点があ挙げられます。
液晶画面の下にあるユニバーサルポートや、底部のUSB-Cに様々なオプションを接続できます。
ミニ操作スティックは標準装備ですが、なかなか使いやすいです。
カメラの向きの操作とズームイン/アウトの操作を切り替えて行います。
別売のコントローラーホイールはダイヤルとボタン2つで、さらに操作性をあげることができます。
底部の着脱式ベースを外すことで、三脚マウント(左)、Do-It-Allハンドル(右、別売りもしくはCreator Comboに同梱)に付け替える事ができます。
こちらは三脚マウントとマイクロ三脚です。マイクロ三脚はたたまれてコンパクトに持ち運びできますが、使用時には…
このようにしっかりとした三脚になります。
こちらは別売り、もしくはCreator Comboにセットされているワイヤレスマイクのセットです。
①ワイヤレスマイク ウインドスクリーン、②ワイヤレスマイクトランスミッター、③Do-It-Allハンドルで構成されています。
本体にDo-It-Allハンドルをセットします。多少長くなりますが、三脚穴もありますし、USB-Cも手前に付いています。
こちらはワイヤレスマイク トランスミッターです。これ自体がマイクになってますが、有線の外部入力で別のマイクを繋げる事も可能です。
マグネット式のウインドスクリーン(ジャマー)をつける事ができるので、風切り音の対策にもなります。
トランスミッターの電源を入れると、音声の録音が本体マイクではなくワイヤレスマイクからとなります。
別売の充電ケースは1,5,00mAhでDJI Pocket 2を1.5回充電できます。MicroSDカードやフィルター、アダプタも一緒に収納できます。
こちらも別売ですが防水ケースです。最大60 mの防水性を備え、グレアや歪みの少ない高品質な水中撮影を実現します。外面にシャッター/録画ボタンや2つの取り付けブラケットが搭載されています。
三脚マウントのはずし方
実はDJI Pocket 2に取り付けた三脚マウントを外そうとした時に、問題が起こりました。
差し込んだ三脚マウントを真っ直ぐ引き抜こうとしてもびくともせず、かなり焦りました。
DJI Pocket 2の三脚ベースは一度取り付けると外すためには、かなり力がいるようです。
落ち着いて公式のHPを見ると、以下の記載が…
DJI.com
取り外し:まず、タッチ画面が上を向くように、Pocket 2のハンドルを水平に持ち、Pocket 2のハンドルをしっかり持った状態で、もう一方の手でベースを取り外します。ここでの引っ張り方には、少しコツが必要で、ジンバルに沿って、まっすぐベースを引っ張るのではなく、ジンバルが地面に水平な状態でベースを地面方向に軽く折り曲げるように力を加えて、取り外してください。
このようなデザインにしたのは、三脚マウントや他のアクセサリーをしっかり固定させるためです。
なるほど…真っ直ぐ引っ張ってはいけないようです。やってみましょう!
恐ろしく硬いです。壊してしまいそうで、自分の方法が間違っているのか不安になります。
しばらく試行錯誤しましたが、埒があきません…
そこで三脚ネジに延長ポールを差し込み、てこの原理で外そうと試みると…
あっさりと外れました。
使用したのは自宅にあったFiuyu tech社の伸縮ポールです。
普通に外そうとすると非常に硬いので、この点は少し不満に感じました。僕自身も男性の中では非力の部類に入りますが、それでもやはり女性のユーザーにとっては何も使わずに素手で外すのはかなり難しいと感じます。
有料アフターサービス「DJI Care Refresh」
DJI Pocket 2を購入した場合、DJI公式の有料アフターサービス「DJI Care Refresh」を併せて購入することをお勧めします。
DJI Care Refreshは、以下2種類のサービスプランからお客様のニーズに応じてご選択いただけます。
DJI 公式HP
・DJI Care Refresh (1年版):1年間の有効期間内に2回までのリフレッシュ交換サービスを受けることができます。【1】;
・DJI Care Refresh (2年版):2年間の有効期間内に3回までのリフレッシュ交換サービスを受けることができ、さらに通常1年間のメーカー保証期間が2年間に延長されます。【2】
【1】リフレッシュ交換サービス:関連するDJI製品の通常の使用時における製品破損(使用者の故意的な行為による破損は適用外)がDJI Care Refreshの有効期間内に発生した場合、一定のリフレッシュ交換費用をお支払いいただくことにより、DJIの出荷基準を満たしている新品の同製品または新品同様の性能と信頼性が保証された同製品へのリフレッシュ交換サービスが行われます。
【2】メーカー保証延長サービス:DJI Care Refresh(2年版)では、メーカー保証期間が1年間延長されます。メーカー保証期間においてサービス適用範囲内に製品の性能上の故障が発生し、DJI公式修理センターに送付された場合、修理サービスを無償で提供いたします。
「DJI Care Refresh」の料金は1年版3,960円、2年版6,600円となっています。
もちろん様々な家電量販店やオンラインストアでDIJ Pocket 2を購入することが可能で、別途、アクティベーションコードを購入、設定すればDJI公式の有料アフターサービス「DJI Care Refresh」をつけることができます。
ただ、その場合、保証を購入できる期限=アクティベーションから96時間を過ぎてしまうと二度と保証に加入できなくなってしまいます。(期間内に購入・紐付けを忘れると二度と加入できない保証です)
公式オンラインストアなら「DJI Care Refresh」の紐付けが自動で行われますし、加入し忘れるリスクがないため、DJI Pocket 2を購入するなら公式オンラインストアがオススメです。
リフレッシュ交換として届く製品は、DJIでの出荷基準を満たしている新品もしくは新品同等の性能及び信頼が保証された製品です。
DJI Pocket 2 の場合、DJI Care Refreshの初回交換費用は 3900 円、2回目の交換費用は 5900 円かかります。
まとめ
今日は「【DJI Pocket 2 レビュー】子どもの成長記録に最適の小型ジンバルカメラ。Creator Comboなら子どもの声もバッチリ残せる!」について書いてきました。
人気のあったジンバルつきカメラ「OSMO Pocket」の欠点を見事にアップデートしたこの製品。
手ぶれ補正もしっかりしており、小型でどこにでも持ち運べるは、もはや欠点のほとんどない製品に仕上がりました。
荷物が多くなりがちな子育て中のパパやママがポケットにサッといれて出かけるのに最適で、子どもの「今」を撮り逃すことがグッと減ることは間違いない製品です。
以上、ヨッシーでした。