【GoPro純正バッテリー レビュー】GoProには必須の予備バッテリー。オススメは純正。
めんそーれ、沖縄帰りのヨッシーです。
沖縄ではGoProが大活躍してくれました。海の中、プール、その他様々なシーンで子どもたちの記録を撮ることができました。
今回の旅行に向けて、我が家が絶対に用意しなければならなかったもの…それが予備バッテリーです。
予備のバッテリーは用意しておくべき。
GoPro自体のサイズか非常に小さいため携帯するのに非常に便利ですが、バッテリーの小型化の悪影響が「バッテリーの持ち時間」に影響しているのは否めない事実です。設定にもよりますがフル充電で約1時間の使用が可能です。
正直、1時間では不安…というか足りないです。
そこで必要になってくるのが「予備のバッテリー」です。
純正 VS サードパーティー製
バッテリーに限らず、GoProを購入すると必ず考えなければならないのが、本体以外のアクセサリに関して、純正品を購入するのか、サードパーティー製を購入するのか、ということです。
純正品はしっかりとした作りでやはり安心感があります。そしてデザインや材質もしっかりしており満足感が高いことは間違いありません。ただ、サードパーティー製に比べて「高い」です。
サードパーティー製のメリットは手頃な価格と、純正品では対応しきれない「痒いところに手が届く」商品が多いという点です。一方で全てではないですが粗悪なものがあったり、使用上の問題があったりすることも事実です。
ハンドグリップやフレームなどはサードパーティー製を取り入れてどんどん楽しむべきですが、最初に購入する予備バッテリーは純正にしておくべきかと思います。
・サードパーティー製の使用での不具合が報告されているため
→ スマホ連携ができない。アップデートできない
・不明なメーカーのバッテリーは発火等のリスクが怖い
もちろん、中には問題のないサードパーティー製のバッテリーもあるかと思いますが、購入前にそれを判断することはなかなか至難の技です。
いくら安くても、いざ撮りたい時に不具合が出たら困るね。
そうだね。あとで買い増す時にはチャレンジしてもいいけれど最初はしっかりとしたものがいいよね。
純正「デュアルバッテリー充電器+バッテリー」
そこでおすすめが、このGoPro純正の「デュアルバッテリー充電器+バッテリー」です。
2個同時に充電できる充電器と純正のバッテリーひとつのセットです。
外観
コンセントに繋ぐためのUSB充電器(アダプタ)はセットに入っていませんので、別途用意する必要があります。
ちなみに別売の (スーパーチャージャー: 国際デュアルポート充電器) を使うと最大45%高速に充電できます。
充電
充電は簡単。バッテリーを入れてコンセントに繋ぐだけです。充電中はオレンジランプ、充電が終わると緑のランプで教えてくれます。
買い増しもあり
実際の運用の中で、2個では足りないなと思ったら、充電式バッテリーのみの買い増しも可能です。
自分の撮影スタイルに合わせて、必要なバッテリー数を見つけていきましょう。
まとめ
GoProを購入して最初からついているバッテリーひとつでの運用はなかなか難しいと思います。またバッテリーのみを買い増した場合、GoPro本体をUSB-Cでコンセントに繋げなければならなくなります。
今回紹介した「デュアルバッテリー充電器+充電器」を購入すれば、GoProで撮影を続けながら、充電をすることができ、非常に便利です。
ぜひ予備バッテリーの最初のひとつは安心の純正品をおすすめします。
以上、ヨッシーでした。