【LEGO CLASSIC 黄色のアイデアボックススペシャル】ファーストブロックからのステップアップに最適な万能セット
みなさん、こんにちは。ヨッシーです。
今日は我が子の玩具、ブロックについてです。
多くの親が子どもに玩具としてブロックを与えると思います。手先の発達や想像力を育てたりと、いつの時代でも変わらない学びがそこにあります。
とはいえ年齢に適したブロック選びは重要です。
細かすぎるものは、難しすぎるだけでなく誤飲の危険もありますね。
右はBANDAIのブロックラボシリーズのFirst Block「アンパンマンのはじめてのブロックワゴン」のものです。対象年齢 1.5歳以上。
左の2つは誰もが知っている一般的なLEGO。対象年齢は4歳以上。
比較するとだいぶ、大きさが違います。
小さなLEGOを小さなお子さんに渡したら、口の中に入れてしまうことも…
やはり対象年齢はしっかりと考えてあげてください。
さて、我が家のムスメも5歳を超え、最近、ブロックブームが来ていました。
こんなに楽しそうならもう少し細かいものの方が工夫できて楽しいかも!
そこでステップアップとして「LEGO CLASSIC 黄色のアイデアボックススペシャル」を購入してみました。
それでは見ていきましょう。
ステップアップの際の、LEGO選びのポイント
現在、LEGOも様々なシリーズが販売されています。
男の子ならスターウォーズやニンジャ。女の子でもディズニープリンセスなど、どれも我が子が喜ぶものばかり。
しかし、親のエゴかもしれませんが最初のLEGOにはこだわりがありました。
映画など特定の世界観を押しつけられず、自分の想像力で作って欲しい!
例えばアナ雪のお城のセット。きっと我が子は喜びます。でも世界観で決められた色合いや部品…キャラクター商品としての完成度が高いがゆえに、その世界観に縛られてしまいそう。
というわけで今回の製品選びのポイントは…
①特定の世界観に絞られない
②とはいえ簡単な設計図付きで、設計図を読み解きながら作り、完成させる経験ができる。
③色の偏りなく幅広い色合いが含まれている
④ピース数が多く、様々な部品が含まれている
という4点でした。
この4点を抑えたものが、今回購入した「LEGO CLASSIC 黄色のアイデアボックススペシャル」です。
LEGO CLASSIC 黄色のアイデアボックススペシャル セット内容
このセットは33色790ピースで構成されています。
そして黄色いプラスチック製のボックスに入っているので、片付けや整理に使えます。
設計図もついているので、簡単なデザインを真似するだけで作れます。
非常に集中して楽しんでいます。
同梱の設計図で作れるもの
では設計図で作れるものにはどのようなデザインがあるのでしょうか。
ムスメが実際に、設計図で組み上げたものです。
カメラ
ショベルカー
カエル
ツル
街並み
バイク
クマ
お家
城壁
どれもなかなか違った世界観で面白いです。
ちなみに「LEGO クラシック基礎版(グリーン)」はレゴを買うなら、必ず購入することをお勧めします。
基礎版の上に作品を並べていました。
オリジナルの建物もできています。
ちなみに話を聞くと、「動物園」を作ったらしいです。
遊びが発展していって、うちの子どもたちはアンパンマンのブロックと組み合わせて、会話させるなどごっこ遊びに発展していました。
※下の子は2歳半(=対象年齢以下)なので、目が離せません…
LEGO CLASSIC 黄色のアイデアボックススペシャル まとめ
今日は「【LEGO CLASSIC 黄色のアイデアボックススペシャル】デュプロからのステップアップに最適な万能セット」について見てきました。
このセットには33色、790ピースもLEGOが含まれています。同梱の設計図を見て簡単なデザインを作ることはもちろん、カラーやピースが多いので、自分の想像力で様々な作品を生み出すことができます。
プラスチック製のボックスに入っているので片付けも簡単です。
「LEGOを買ったあげたいけれど、どれを買ってあげればいいかわからない」、「初めてのLEGOはどれがいい?」と迷った方には「とりあえず、これ!」とお勧めできる万能セットになっています。
以上、ヨッシーでした。