【動画配信サービス 比較 & レビュー】アニメや子供番組が見られる子育て家庭向けおすすめ動画配信サービス15選
皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。
ここ数年、毎月定額で映画やテレビドラマ、アニメなどを見放題で視聴できる動画配信サービス(VOD:ビデオ・オン・デマンド)が一般的になっていますね。
スマホやタブレット、パソコン、自宅のテレビ等で動画配信サービスのコンテンツをストリーミング再生して楽しむとこができ、非常に便利です。
我が家でも子どもが生まれてから、動画配信サービスでドラマやアニメを見る機会が増えています。
我が家では、このような理由から動画配信サービスを使うことになりました。
ただ、動画配信サービスも群雄割拠の時代。多くのサービスがある中でどれを選べばいいのか、なかなか難しいですね。
そこで、この記事では主要なサービスをまとめ、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
ぜひ、比較の参考にしてください。
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動画配信サービス(VOD)の選び方
ビデオ・オン・デマンド(VOD)って何?
以前は映像作品はテレビやDVDで見る事が当たり前でした。しかし、ここ10数年で急速にVODが普及しています。
動画配信サービス、つまりビデオ・オン・デマンド(VOD)は視聴者が観たい時に様々な映像コンテンツを視聴することができるサービスのこと。
いままでメディアの主役であったテレビは決められた時間に決められた放送が行われ、視聴者がそこに生活を合わせていくスタイル。用事があったり、録画予約を忘れると見ることができません。
一方、VODは視聴者がみたい時にみたいものを選んで「視聴者の要求に応じて」見ることができます。
もはや誰でも聞いたことがあるであろうサービス名。VODはかなり身近なものになっているのです。
動画配信の種類
一言にVODといっても、有料・無料、支払い方法によって細分化されています。
名称 | 説明 | 具体例 |
広告型動画配信 | 配信者が広告を載せることで収益を上げる。 視聴者は無料で楽しむことができる。 | Gyao TVer |
定額動画配信 (サブスクリプション) | 月額〇〇円など定額の料金を支払って、 見放題の作品を好きなだけ楽しむことが できる。 | PrimeVideoなどの 見放題作品 |
期限つき ペイ・パー・ビュー | 作品ごとに課金し視聴する。レンタル動画。 購入後、48時間視聴可能など。 | PrimeVideoなどの 有料レンタル作品 |
期限なし ペイ・パー・ビュー | 作品ごとに課金し、視聴する。 購入後は自由に視聴することができる。 | iTunesなどの 有料購入作品 |
今回、この記事で比較するのは主に『定額動画配信』と『期限つきペイ・パー・ビュー』を扱っているVODです。
視聴に必要なもの
視聴するためには以下のものが必要になります。
①対応デバイス
スマートフォン・タブレット・PC・VOD対応テレビ
②通信環境(Wi-Fi)
③クレジットカード
最近ではテレビ単体でHuluなどのVODを視聴する機能がついている事が多いですが、機能のないテレビでもセットトップボックスと組み合わせると視聴する事ができるようになります。
セットトップボックスとは、AppleTVやFire TV Stickのようにテレビと繋げることで、動画配信サービスが大画面で楽しむ事ができるようになる製品です。
【Fire TV Stick & Apple TV & Chromecast with Google TV 比較&レビュー】買うならどれ?性能・価格・アプリなどを3つを比較。
比べるべきポイント
VODは種類も様々で嬉しい反面、違いがわからなかったり…『自分に合うものは一体どれだろう?』と思うことは沢山あると思います。
僕が思う動画配信サービスを選ぶ際に比べるべきポイントは主に以下の3つ。
①見放題作品数(基本料金で何が見ることができるか)
②料金(1ヵ月の料金は?続ける場合、毎月の固定支出となる)
③付加価値(基本料金内で雑誌も読める、など)
この他にも画質や、視聴できるデバイスの種類(スマホ・PCなど)、同時に視聴できる端末数、などの違いも比較の要素となります。
すべてを満たす「完璧なサービス」はないと考える
そして動画配信サービス選ぶ時に大切なのが…「完璧に全てを満たしてくれる100点満点のサービスはない」と思うことです。
もちろんひとつの動画配信サービスで自分の見たいものが「完璧」に埋められるのが理想ですが、動画配信サービスには個性(=強みと弱み)があります。
そこを理解しながらよりベターなサービスを選べるとよいですね。
複数のかけ合わせも有効
「アニメもしっかりと抑えたいけど、海外ドラマも充実させたい…」
もしこんな希望があるならば、複数のサービスを契約することで補完し合うことができます。
最近の動画配信サービスは500円程度のものから2000円程と価格も比較的抑えられています。
サービスの強みを知り、組み合わせることでよりよい視聴環境を整えることができます。
積極的に「無料お試し期間」を利用する
もちろん動画配信サービス(VOD)を契約すると月額料金がかかります。
なんて考えて二の足を踏んでしまうことも…
そうなんです。VOD(動画配信サービス)は多数ある中から『選ばれたい』。でも消費者は契約に『不安』がある。
そこで…ほとんどのVODは「無料お試し期間」を設定しています。その期間は2週間や30日、中には初月半額といった提案の仕方のサービスもあります。
以前、我が家で起こった例では…毎週楽しみに録画して楽しんでいたドラマ。なんと最終回だけ録画されていなかった!そこですぐに、見たかったドラマを扱っている動画配信サービスの無料体験を申し込み。
無料体験の期間内にドラマをしっかり楽しむことができました。
子どもに動画を見せるということ
動画を見せたっていい…最悪感は必要ない
「子どもに動画ばかり見せてしまう…」、「ワンオペ育児が苦しくて、動画に頼ってしまう…」
もし、悩んでいるお父さんお母さんがいるなら、僕は保育士として「大丈夫。問題ないです」と言いたいです。
今は日中の大半の時間をお母さんが、子どもたちと向き合う時間が多いのが実情です。おじいちゃんおばあちゃんの助けを得られない家も多いです。
専業主婦の方は、子供と過ごす時間が長くて長くて仕方がないかもしれません。自分の時間だって欲しいでしょう。
共働きのママは仕事から帰ってきてご飯やお風呂、寝る支度…横でお腹が減ったと泣き叫ぶ我が子。
週末、ママのために1日子どもと過ごすパパも増えてます。奥さんに褒められたいけれど、やっぱり1日ずっと、ママゴトやたたかいごっこの相手は辛い。
もちろん、全てを動画に任せてしまうことは避けたいですが、子育てのツールとしてうまくバランスをとって動画を見せることは「問題なし」です。
「動画ばかり」にならない工夫をする
食事の支度の間だけ、土日の夕方、など時間やルールを決めて動画をみせるならば、問題ないのです。
動画を見ている間、調理が進めば、ママのストレスも溜まらずに済みます。その分、優しい気持ちで子どもと向き合えます。
我が家の子ども達の動画ルールは①時間を決めて②兄弟で順番に決める③リモコンを勝手に触らないと、当たり前なものです。
そして僕にもルールがあります。
それは「スマホをいじらず、一緒に楽しむ」です。後の会話でも「たのしかたね」「次はどうなるかな?」と感情を共有できるようにしています。
そして動画を見た後は遊びに誘うようにもしています。
正直、保育士ですけど子育てではたくさん悩みますし、イライラします。
だから僕も、皆さんも動画をうまく使ってメリハリをつけて、バランスをとるといいと思っています。
安心して見せられるアニメ・子供番組を選ぶ
YouTubeだって悪くはないけれど、おもちゃの紹介動画を永遠と見ている我が子…あまり嬉しくありません。
どうせ見せるのなら、ディズニーやアンパンマン、トーマスなどしっかりと中身のあるものがいいと感じます。
だから我が家ではYouTubeはほとんど見せなくなりました(以前は結構見せていました)。
その点で、「有料」のサービスは価値があると思います。子どもの楽しさや学び、教育的要素がしっかりとした意図の元、作成されています。
なので、数ある動画配信サービスでどんなアニメや子供番組が見られるのか、比較することはとても大切です。
子育て家庭向け動画配信サービス
実際に子育て家庭に向いている動画配信サービス(VOD)14選を紹介します。サービス名の後の金額は全て「税込の月額」になっています。
Amazon Prime Video(500円)
大手通販サイト『Amazon』の提供する動画配信サービスです。
【料金プラン(税込)】
《通常》月会費500円・年会費4900円(実質408円/月)
《Prime Student 》月会費250円・年会費2450円(実質204円/月)
【見放題作品数】
約15,000以上
【有料作品数】
約40,000以上
【無料体験期間】
30日間(Prime Studentは6カ月間)
【その他のメリット】
Amazon買い物時のお急ぎ便・日時指定無料、Amazon Photos、Prime Music、Prime Readingなどプライム会員特典が使える
最もコストパフォーマンスの良いサービスで、動画配信以外の付加価値が非常に多く、間違いなく子育て中の家庭にオススメです。
「Amazon Prime Videoが月額500円」と書きましたが、これは正確な表現ではありません。
実はプライムビデオは、Amazonプライム会員(年会費4900円、月額500円いずれも税込)の特典のひとつです。
追加料金なしで1万作品以上が見放題になるほか、音楽聴き放題サービス「Prime Music」、対象のKindle本が読み放題の「Prime Reading」など、会費内で同時に数多くのサービスを利用することができます。
①Amazonでの買い物でお急ぎ便・日時指定が無料
②Prime Videoが視聴できる
③Prime musicで音楽が聴ける
④Amazon Photosで無制限で写真をクラウド保存
⑤Amazon Readingで電子書籍が読める
無料の動画は約15,000本、有料の作品は約40,000本となっています。
正直、見放題作品は新しいものはあまりありません。
映画ではドラえもん、クレヨンしんちゃん、プリキュア 、PET、SINGなど子どもの好きそうな作品が視聴可能です。
- 圧倒的なコスパ→Amazonでよく買い物をする人は動画配信にお金を出している感覚がないので「無料で見られてかなりラッキー」という感覚になれる。
- 付加価値が多く、子育て家庭にメリットだらけ→Amazonの定期便で紙パンツが15%オフだったり、音楽聴けるし、写真も保存できるし…メリットのきりがない。
- 動画を端末にダウンロードで保存できる→旅行の時に車の中でお気に入りの動画を見る事ができる。
- オリジナル作品が面白い→バチェラージャパンやお笑い(松本人志)、オリジナルドラマ
- 意外な作品が見放題→他のVODで有料なものが無料だったりする。
- 見放題作品数は多くはない→有料の作品の方が多い。
- 最新作品も多くはない→新しい作品を見ようとすると、追加で購入する必要があり。
- 作品の入れ替えが早い→気に入っていたシリーズが急に見放題ではなくなったりする。
満足度の分かれ目は、『Amazonで買い物するかどうか』。
Amazonでの買い物する人は間違いなく「おまけでこんなに見れるの!?」という感覚になれますが、動画配信サービスのみでの利用ならば他のサービスを選択した方が良いとおもいます。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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U-Next(2,189円)
2007年からサービスを始めた「U-NEXT」は国内の動画配信サービスの中では古株と言えます。
【料金プラン(税込)】
月会費2,189円
【見放題作品数】
約210,000以上
【有料作品数】
約20,000以上
【無料体験期間】
31日間(600ポイントも付与)
【その他のメリット】
毎月1,200ポイントが貰え、レンタル動画に使える。110誌以上の雑誌も読み放題。
【オススメ作品】
- パウパトロール
- アンパンマンチャンネル
- ポリス×戦士ラブパトリーナ!
- 秘密×戦士ファントミラージュ
- 魔法×戦士マジマジョピュアーズ
- アイドル×戦士ミラクルちゅーんず!
- プリキュアシリーズ(一部)
多分、U-NEXTを最初に調べると感じることが…
確かに、月額2,189円は今回、紹介する中でも最も高い部類に入ります。
しかし、落ち着いて調べてみると高いなりの理由があり、しっかり理解して活用するとコストパフォーマンスが悪いとは言えません。
兎にも角にも取り扱うコンテンツ数がずば抜けて多いです。20万本の中から見たい作品を見つけられると思います。
そして毎月必ず1,200ポイントが付与されるので、有料動画もこの付与されたポイントで購入することができます。
映画を1本見るのに330円~550円、ドラマなら165円~330円かかるので、毎月3~4本以上、毎月楽しめるということになります。
電子版のコミックもこのポイントで購入できてしまいます。
では以下に、オススメポイントと残念ポイントを整理してみましょう。
- 国内最多のコンテンツ数「20万本」→見放題作品はなんと21万本以上、有料作品も2万本以上。
- 最新作の配信が早い
- 幅広いジャンルをしっかりとカバー→洋画、邦画、海外ドラマ、韓流・アジアドラマ、国内ドラマ、アニメ、キッズ、ドキュメンタリー、音楽・アイドル、アダルト
- 高画質→基本画質がフルHD、4K作品も増加中。
- 毎月付与される1,200ポイント→有料作品(動画)や漫画や書籍(57万冊以上の取り扱い!)の購入に使える。
- 110冊以上の雑誌が読み放題→追加料金なしで雑誌が読める
- ダウンロードしての視聴が可能→車内などで通信せずに視聴可能。旅行で役立つ。
- 高めの価格設定→基本価格としては高いので、ランニングコストはかかる。
- アダルトの取り扱いあり→もちろんアカウント設定で表示させないことが可能だが、子どものいる家庭では一手間かかる。
価格は数あるVODの中でも高めの設定ですが、その分、画質がよく、付加価値が非常に高いサービスです。
有料作品を頻繁に購入する人や、漫画や雑誌を読む人には間違いなく元が取れる動画配信サービスです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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Hulu(1,026円)
「Hulu」はアメリカ発の動画配信サービスで、日本では2011年にサービスを開始した老舗のVODです。
今までは完全に全てが見放題の定額サービスでしたが、2020年6月10日より都度課金の動画サービス「Huluストア」が追加されました
【料金プラン(税込)】
月会費1,026円
【見放題作品数】
約60,000以上
【有料作品数】
不明
※2020年6月10日より「Huluストア」サービス開始
【無料体験期間】
14日間
【その他のメリット】
キッズページ設定で子どものいる家庭でも安心して使える。
【オススメ作品】
- ウォーキング・デッド
- アンパンマンチャンネル
- クレヨンしんちゃん
- ポケットモンスター
- キラッとプリ☆チャン
- もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで「笑ってはいけないシリーズ」
- Documentary of Namie Amuro “Finally”Special Edition
「Hulu」は、日本の動画配信サービスの先駆者的存在。もともとアメリカのサービスなので、海外ドラマのコンテンツ数は驚くほど豊富です。
2014年に国内事業が日本テレビに買収されたため、ドラマを中心に国内のテレビ系コンテンツが充実。日本テレビの番組だけではなく、TBS・NHK・フジテレビなどの人気番組も視聴可能。アニメも比較的豊富なラインナップとなっています。
安心のポイントとしては、今まで通りのHuluの定額動画サービスの「追加課金がない」ということと、「キッズページ」があります。
Huluは月額1,026円(税込)で60,000本以上の動画が定額でで視聴できるVODです。
そして2020年6月10日から都度課金の追加料金がかかるペイパービュー(PPV)作品を取り扱う「Huleストア」のサービスが始まりました。
これにより、すべての動画が見放題ではなくなりましたが、その分、最新の映画などが視聴可能になりました。
全てが見放題ではなくなりましたが、Huleはアプリで通常の定額サービス「Hulu」と都度課金の「Huleストア」を明確に切り替えられるようにしているのでVODサービスを使っていて、よくある…
納得してもらえるまで拗れる、これが起こらない設計です。
その点、Huluは見放題作品と津田課金作品が明確に切り替えて視聴するので「子どもが見たがるけれど追加課金があるため見せてあげられない」ということが起こりづらいです。
そしてHuluの安心ポイントのもう一つが「プロフィール設定で12歳以下で登録すると『キッズページ』で表示される、ということです。R18指定の作品が表示されなくなります。※Huluはアダルト作品はありませんが、暴力シーンなどを含むR18指定作品はあります。
キッズページでは「いまみてる」「だいすき」「きみへのおススメ」といったように子どもにもわかりやすい表現で表示されるようになります。
またプロフィール設定で標準の再生を字幕ではなく吹き替えにしておくことも可能です。
もちろんアカウントを切り替えて、パパやママのアカウント(最大6アカウント)に切り替えれば元の表示に戻りますが、切り替ええうためのメニューも子どもが操作しているときに開きにくい構造になっています。
このようにアカウント切り替えでキッズ作品のみの表示にすることもできるので、子育て家庭にも使いやすいVODです。
もちろん、画質もほぼ全コンテンツがHD画質で楽しめるので、満足度も高いと思います。
ではオススメポイントをまとめていきます。
- コンテンツ数「6万本」+ペーパービュー(PPV)の豊富なコンテンツ。
- 子どものいる家庭に優しい「安心安全」→プロフィール設定でR18指定作品を表示させない「キッズページ」
- 幅広いジャンルを楽しめる→国内・海外ドラマやアニメ、バラエティ、映画等、
- 特に海外ドラマと日テレドラマに強い
- ダウンロードしての視聴が可能→車内などで通信せずに視聴可能。旅行で役立つ。
- リアルタイム配信も豊富
- Huluでしか見ることのできないコンテンツ→人気コンテンツのスピンオフ作品など
- 新作映画は少なめ→PPVのない完全定額制のため新作が少ない。
他社と比較すると、料金も平均値で作品数も平均値ではありますが、老舗の安心感は絶大です。主だったデメリットも見当たりません。
作品や料金も非常にバランスがよく、子どものいる家庭のことをしっかりとイメージして安心して使えるサービスが構築されている印象です。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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dTV(550円)
通信大手のdocomoとavexの合弁会社『エイベックス通信放送』のVODサービスです。
その名前からdocomoユーザー向けのサービスかと思われがちですが、docomoユーザー以外でも利用できるサービスです。
【料金プラン(税込)】
月会費550円
【見放題作品数】
約120,000以上
【有料作品数】
不明
【無料体験期間】
31日間
【その他のメリット】
・動画ダウンロード可
・携帯がdocomoユーザーは割引あり
【オススメ作品】
- 名探偵コナン
- ドラえもん
- クレヨンしんちゃん
- アンパンマンチャンネル
低価格ながら12万本もの作品が視聴できるコストパフォーマンスの高いVODです。
携帯電話がdocomoユーザーの方は他のサービスと組み合わせるとさらに割引があります。
ではオススメポイントの紹介です。
- リーズナブルな価格設定→1ヶ月550円。
- 作品数が多い→低価格にも関わらず12万本もの見放題作品を視聴可能。
- 取り扱いジャンルも幅広い→洋画、邦画、ミュージックビデオやライブ映像、アニメ、そして国内外のドラマ、韓流・華流、キッズ、教養・バラエティ、シアター(舞台映像など)、マンガ、ガールズコンテンツ、ショートショート
- 韓流・華流・音楽作品に強い→ミージッククリップやライブ映像、カラオケ映像も多数。
- 最新作の取り扱いも早い→最新作の配信も早く有料での視聴可能。
- ダウンロードしての視聴が可能→車内などで通信せずに視聴可能。旅行で役立つ。
- 12万本の内訳→12万本の内訳にはカラオケ映像やビデオクリップなども含まれいる。
非常に欠点が少なく、コストパフォーマンスが良いバランスの取れたVODとなっています。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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dアニメストア(440円)
dアニメストア」は、月額440円(税込)で約3,500作品ものアニメコンテンツが見放題の人気サービスです。
【料金プラン(税込)】
月会費440円
【見放題作品数】
約3,500以上
【有料作品数】
有料レンタル作品あり
(本数非公開)
【無料体験期間】
初月無料
【その他のメリット】
・アニメに特化
【オススメ作品】
プリキュアシリーズ(2004年〜2010年)
- ふたりはプリキュア
- ふたりはプリキュアMAX HEART
- ふたりはプリキュアSplash⭐︎Star
- Yes!プリキュア5
- Yes!プリキュア5 GOGO!
- フレッシュプリキュア!
- ハートキャッチ
放送中の最新テレビアニメから懐かしの名作、劇場版作品、さらにはアニソンや声優のライブ映像、アニメ主題のミュージカルと、アニメ好きにとってはかなりコスパの高いサービスと言えます。
視聴できるアニメ作品が多いので、特に中学生以上のお子さんがいる家庭にはオススメです。
あまり動画配信サービスで見ることのできない『プリキュア』シリーズの取り扱いが多いのが特徴です。
初代やMaxHeartから2020年のヒーリングっどプリキュアまで、なんと17のテレビシリーズを見放題で見ることができます。
とにかくアニメに特化したVOD。ツボにハマれば、価値あるサービスと言えます。
ではオススメポイントを見てみましょう。
- 放送中の最新TVアニメの見逃し配信が充実→見逃した場合や放送してない地方でも視聴可能
- ダウンロードしての視聴が可能→車内などで通信せずに視聴可能。通学・通勤に便利。
- 再生の設定をカスタマイズ→オープニングスキップは便利
- 関係も充実→MV・アニソンフェス・声優ライブが聴き放題
- 声優フォロー・声優プロフィール・タグ検索の機能が優秀
- キャンペーンや会員優待
- プリキュアシリーズを見るなら17作品とダントツ
①アニメ専門のVOD→ドラマや映画はない。
②対象年齢は高め→取り扱うアニメが小学校高学年以上向けで、幼児や小学校低学年向けは少ない。
アニメ好きの家族、プリキュア好きのおこさんがいる家庭には特におすすめの動画配信サービスです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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FODプレミアム(976円)
FODは『フジテレビオンデマンド』の名の通り、フジテレビが提供する動画配信サービスです。
その中でも月額976円でフジテレビで放送されたドラマやバラエティ、アニメや映画が4,0000本以上見放題となる『FODプレミアム』はなかなか進めのVODです。
フジテレビが持つ豊富なコンテンツからFODだけで見ることができるコンテンツが5,000本以上あります。
そしてオリジナル作品も年間20作以上(2018年実績)も制作している点も魅力です。
【料金プラン(税込)】
月会費976円
【見放題作品数】
約40,000以上
(うち、FOD独占の見放題タイトルは5,000以上)
【有料作品数】
非公開
【無料体験期間】
初回2週間(AmazonPay/クレジットカードで支払う場合)
【その他のメリット】
・フジテレビ作品が5,000以上、FODオリジナル作品もあり
・120誌以上の雑誌も読み放題
・漫画(20万冊以上)もレンタル(有料)可能
・毎月1,300ポイントが付与され、動画や漫画の購入に使える。
【オススメ作品】
- GO!GO!チャギントン
- きかんしゃトーマス
- おしりたんてい
- ONE PEACE
- ドラゴンボール
- いないいないばあっ!
- パワーパフガールズ
- 大恐竜時代へGO!
『FODプレミアム』の登録を継続すると、毎月100ポイントが付与されます。そしてフジテレビのチャンネル数「8」に因んで、毎月8の付く日に400ポイントずつ付与されます。
なんと月初めにもらえる100ポイントと合わせて、1,300ポイントを毎月受け取れます。
ポイントで有料作品のレンタルや、コミック、雑誌のバックナンバーの購入で使うことができます。
しかも、ポイントを使って電子書籍を購入すると、20%分のポイント還元が受けられます。
- ドラマが充実→80年代や90年代にヒットしたドラマから現在放送しているものまでフジテレビのドラマが楽しめる。
- フジテレビコンテンツだけではない→海外ドラマや映画も楽しめる
- 無料で楽しめる『FODマガジン』→100誌以上の雑誌が読み放題で楽しめる
- 最大1,300ポイント付与→有料作品や漫画の購入に当てられる
- 映画や海外ドラマは多くない→フジテレビのコンテンツに見たいものが多くないと物足りない。
- 動画のダウンロード視聴ができない→通勤・通学や旅行で見るには通信回線が必要
ダウンロードしての視聴ができないのは少し残念ですが、フジテレビの豊富なコンテンツを楽しめるVODとなっています。
特に小学校高学年のお子さんがいる家庭ではドラマを見る機会も増えると思うのでオススメです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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Paravi(1,017円)
2018年4月1日に誕生した「Paravi(パラビ)」はTBS、テレビ東京、WOWOW、日本経済新聞、電通・博報堂DYメディアパートナーズという国内主要メディアが連携して提供する動画配信サービスです。
【料金プラン(税込)】
月会費1,017円
【見放題作品数】
非公開
【有料作品数】
非公開
【無料体験期間】
2週間
【その他のメリット】
・国内ドラマに強い
・有料コンテンツ(550円まで)を視聴可能なParavi優待チケットが毎月1枚付与
【オススメ作品】
- 銀魂
- ポケットモンスター
- ドラゴン桜(2021)
- JIN-仁-
- 水曜日のダウンタウン
- テセウスの船
- 逃げるは恥だが役に立つ
- グランメゾン東京
- コウノドリ
- 大恋愛〜僕を忘れる君と
キャッチフレーズは「ドラマだけは、負けたくない。」で、かなり国内ドラマに力を入れています。というよりParaviの強みはドラマで間違いありません。
TBS・テレビ東京・WOWOWという放送の大手が手をとって、その豊富なコンテンツを惜しみなく公開してくれています。
『ドラゴン桜(2021)』『グランメゾン東京』『テセウスの船』といったの人気ドラマが見放題。
『SPEC』『ケイゾク』『MOZU』『コウノドリ』『勇者ヨシヒコ』等の過去の人気ドラマや人気バラエティー『水曜日のダウンタウン』も楽しめます。80年代~90年代の人気ドラマもたくさん視聴できるのも嬉しいです。
ではオススメポイントです。
- 国内ドラマに強い→TBS・テレビ東京・WOWOWの連携で国内ドラマが最新から旧作まで見放題で視聴可能
- テキスト(文字)コンテンツで楽しさ倍増→「Plus Paravi」→番組出演者の活動状況や発表会見の内容、新番組のいち早い詳細情報を見ることができる。
- オリジナルコンテンツの充実
- 動画を端末にダウンロードで保存できる→隙間時間でコツコツとドラマを見る事ができる。
- Paravi優待チケットが1枚付与→550円までの有料コンテんるが一つ視聴可能
- 全体の作品数は少なめ→非公開ではあるが全体的な作品数は少ない様子。
- 幼児や小学校低学年向けの作品は少ない→国内ドラマがメインンなので小学生でも高学年以上が楽しめるコンテンツが中心
こちらはかなりドラマに強い内容となった動画配信サービスです。
我が家では「子どもと一緒」というより「子どもが寝た後、夫婦でドラマ鑑賞を楽しむ」サービスとして活用しました。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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最新ドラマ・バラエティを独占見逃し配信【paravi】TELASA(618円)
2020年4月7日からスタートした新しいVODです。
とは言いつつも、そもそもはauの『ビデオパス』というサービスがベースとなっているので全くの新サービスとも言えません。
KDDIとテレビ朝日が共同で行う事業なので、アニメや特撮、ドラマの見逃し配信に強いVODとなります。
【料金プラン(税込)】
月会費618円
【見放題作品数】
非公開(映画1,000以上、毎クール40〜50のアニメ見逃し配信
【有料作品数】
非公開
【無料体験期間】
30日間
【その他のメリット】
・動画の有料レンタルに使える550コインを毎月付与
【オススメ作品】
- 仮面ライダー(セイバーなど)
- スーパー戦隊(ゼンカイジャーなど)
- ドラえもん
- クレヨンしんちゃん
- 秘密×戦士ファントミラージュ
- おっさんずラブ
- 相棒
テレビ朝日といえば子どもに人気の特撮系やアニメなどかなりキッズに好かれるコンテンツの宝庫。
そのためラインナップも幼児を持つ家庭にはかなり魅力的となっています。
そのほかにもドラえもんやクレヨンしんちゃんといった定番のテレビシリーズをしっかりと押さえています。
大人としても『おっさんずラブ』や『相棒』、『ドクターX』、『科捜研の女』など3世代で楽しめるコンテンツです。
オススメポイントは以下の通り。
- 男の子に人気の特撮系最新作が見られる→『仮面ライダーセイバー』、『機界戦隊ゼンカイジャー』の最新話の見逃し配信がある
- テレビ朝日の人気アニメが視聴可能→『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』も見る事ができます。
- 女の子に人気のガールズ戦士シリーズ『ポリス×戦士ラブパトリーナ!』も視聴可能
- 月額料金が安い→1ヵ月の利用料金も安いです。そのため、他のサービスとの掛け合わせにも利用しやすい印象です。
- テレビ朝日だけどプリキュアは少ない→女の子に人気のテレビ朝日アニメ『プリキュア 』はほとんどラインナップに入っていません。
- 新サービスということもあり、作品数は多くない印象
子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで守備範囲の広いコンテンツと言えるので、ぜひ3世代で楽しんで欲しい動画配信サービスです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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TSUTAYA TV(1,026円)
TSUTAYA TVはレンタル店として有名な「TSUTAYA」が提供する動画配信サービスです。見放題の作品数は1万本以上を月額1,026円で楽しめます。
【料金プラン(税込)】
《動画見放題》月会費1,026円)
《動画見放題&定額レンタル8》月会費2,659円
【見放題作品数】
《動画見放題》10,000以上
《動画見放題&定額レンタル8》10,000以上+TSUTAYA店舗でレンタルできる作品
【有料作品数】
非公開
【無料体験期間】
30日間
【その他のメリット】
・動画の有料レンタルに使える1,100ポイントを毎月付与
【オススメ作品】
- ジブリ作品
- プリキュアシリーズ
- その他、動画配信で見ることのできない作品のDVD
実はTSUTAYA TVの強みの一つはR18作品が見放題に入っていること。しかしその強みは子でものいる家庭にはデメリットになってしまいます。
なので正直にいうと、子どもと楽しむための見放題作品ねらいとなるとTSUTAYA TV単独でのうまみはほとんどありません。
1,026円の月額料金に対して有料作品のレンタルに使えるポイントが1,100ポイント毎月付与されるので、考え方としては『毎月、有料作品を2本程度見る人に1万本の見放題作品がおまけで付いてくる』といった感じに近いと思います。
ただ、同じTSUTAYAのサービス『TSUTAYA DISCAS』と組み合わせた動画見放題&定額レンタル8のサービスは他社と比べて面白いメリットが生まれてきます。
月会費2,659円にはなってしまいますが、新作も月8本、旧作ならば何本でもレンタル可能な『定額レンタル8』は、新作に弱い動画配信サービスの欠点を埋めるサービスになっています。
ネットでも申し込むことで1回に2本、月8本まで新作を含むDVDなどをレンタルすることができます。返却もポストに投函で済みます。
気軽に動画配信を楽しみながら、ポイントで宅配レンタルを利用するといった活用の仕方で、他のVODにないメリットを生み出しています。
ではオススメポイントです。
- TSUTAYA DISCASの定額レンタル8と組みわせると、他のVODでは取り扱っていない作品が視聴できる
- 動画を端末にダウンロードで保存できる→旅行の時に車の中でお気に入りの動画を見る事ができる。
- レンタルポイントが毎月1,100円分付与→毎月、有料作品が視聴可能
- 見放題作品数は多くない。
- TSUTAYA DUSCASとの組み合わせは高額。
- アダルトコンテンツ(R18)が半数を締めるため、子どものいる家庭には扱いが難しい。
- ポストに投函して返却が煩わしい。
このようにまとめて見ると、癖のあるサービスですが、うまく活用すると他のサービスにはない利点が見えてくるサービスです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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Disney+ (ディズニープラス)(990円)
Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターの名作・話題作のほか、ここでしか見られないオリジナル作品も見放題となります。日本では2020年6月11日からサービスがスタートされました。
2019年3月に日本独自の提供が開始されたDisney Delux(ディズニーデラックス)。DisneyとNTT docomoが手を組み、始まったサービスでした。
その後、アメリカで2019年11月12日からスタートしたDisney+ (ディズニープラス)は世界各国でサービスを広げていった世界標準のサービス。
日本国内独自サービスであるDisney Deluxとの違いは、ナショナル ジオグラフィックの作品や、Disney+ (ディズニープラス)オリジナル作品が見られること。
そう。Disney+ (ディズニープラス)の日本向けサービスの開始で「Disney Delux」はなくなり、そのままサービスが移行されます。
今までのDeluxユーザーは何も手続きの必要がなくDisney+ (ディズニープラス)ユーザーに切り替わります。
料金なども変わりありません。
【料金プラン(税込)】
月会費990円
【見放題作品数】
非公開
【有料作品数】
非公開
【無料体験期間】
なし
【オススメ作品】
- ラーヤと龍の王国
- アラジン(実写版)
- ライオンキング(実写版)
- リメンバー・ミー
- トイストーリー4
- アナと雪の女王2(スピンオフシリーズも多数)
- 塔の上のラプンツェル
- カーズシリーズ
Disney+ (ディズニープラス)という名称ですが、実際には『シンデレラ』などのディズニー映画だけではなく、『ファインディング・ニモ』などのピクサー作品、スター・ウォーズシリーズやマーベル作品、ナショナル ジオグラフィック作品やスター作品まで楽しめるサービスとなっています。
最近のもので言えば、ラーヤと龍の王国、実写版のライオンキング、実写版のアラジン、アナと雪の女王2、トイストーリー4は全て見放題になっています。
子育てをしていて感じるDisney+ (ディズニープラス)の良さはディズニー映画の旧作も見られて、ムスメの好きなプリンセスやムスコの好きなトイストーリーなど老若男女問わず楽しめること。
そしてディズニーやピクサーの作品なので「安心して子どもに見せられること」。
そして有名な映画だけでなく、ひっそりと出されていた続編など普通で考えたらきっと買わないであろう作品も見放題だからこそ、チャレンジ可能。
2分〜5分のショート作品はテンポも良く、2歳の息子も集中を切らさず、ケラケラ笑いながら楽しんでいます。
では、オススメポイントです。
- Disneyやピクサーの作品が見放題→定番の映画が見放題。最新作も有料でレンタル視聴が可能。比較的早い段階で見放題に。
- スター・ウォーズやマーベル、スター作品も見放題→子どもだけじゃなく大人も充実
- ライオンキングやアラジン、シンデレラなどの実写作品も充実
- ショート作品やアニメシリーズも視聴可能→面白いものが多く、長さが乳幼児にもぴったり
- ダウンロード視聴可→旅行の車内などでも視聴が可能
- 会員特典が豊富→ディズニーホテルが割引(10%)、ディズニーストアでの割引などの特典が受けられる。
- オリジナル番組も充実→スター・ウォーズのスピンオフ作品『マンダロリアン』、国内アーティストとのコラボ『Disney マイ・ミュージック・ストーリー』などが視聴できる。
- ドコモユーザーなら、「ドコモのギガプラン」と「ディズニープラス」を両方契約で、毎月最大990円(税込)を3か月間割引
- 全体作品数は多くはない
- Disney、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィック、スターのみの取り扱い→他のVODと比較して守備範囲はせまい
- 全てが見放題ではなく、新作は有料→ただし、見放題に切り替わるのは非常に早い
ジャンルはかなり限定されてしまうのですが、間違いなく面白い作品だらけなので、かなりオススメです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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※ドコモからディズニープラスをご入会・ご利用の際には、dアカウントとDisney+アカウ ント、ディズニーアカウントへの登録が必要となります。なお、Disney+アカウントに登録 できるお客さまは、18歳以上のお客さまに限ります。
Apple TV+(600円)
Apple TV+はiPhoneやMacで有名なAppleが配信している動画配信サービス。
Apple Originalの作品を楽しめるストリーミングサービスでシリーズものから、心を奪われるドラマ、ドキュメンタリー、子ども向けのエンターテインメント、コメディなどが勢ぞろい。ほかでは観られない新作も毎月登場します。
Apple製のデバイス(iPhone、iPad、Mac、Apple TV)を新規購入すると1年間のサブスクリプションが付いてくる、つまり1年間無料で使うことができます。
もちろんApple製品を持っていなくても、Fire TVやGoogle TV、スマートテレビ、PlatStationやXboxなどのゲーム機でも試聴が可能です。
作品作りにも力を入れており、オリジナル作品が多数です。
子ども向けの作品もあり家族で楽しむことができるVODとなっています。
【料金プラン(税込)】
月会費600円
※Apple製品新規購入者は1年間無料
【見放題作品数】
非公開
【有料作品数】
なし
【無料体験期間】
7日間
※Apple製品新規購入者は1年間無料
【オススメ作品】
- レポーターガール
- テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく
- グレイハウンド(トムハンクス出演)
- スヌーピー
- パンダのシズカ
見応えのある作品も多く、僕はレポーターガールが面白いと感じました。
子どもたちにとっても楽しめる作品があり、中でも「パンダのシズカ」はうちの2人の子どもたちが、「面白い!」とじっくりと観ていました。パンダのシズカは子どものアニメ特有のガチャガチャしたうるささはなく、禅の世界のような静かなゆったりとした雰囲気が魅力の作品でした。
ではポイントを整理していきましよう!
- 全てがAppleのオリジナル作品。ここでしか観られない。
- オリジナルにも関わらず、トム・ハンクスやオプラ・ウィンフリー、ヘンリー王子などの著名人が出演するほど力が入っている。
- ショート作品やアニメシリーズも視聴可能→面白いものが多く、長さが乳幼児にもぴったり
- ダウンロード視聴可→旅行の車内などでも視聴が可能
- Apple製品を購入すると1年間のサブスクリプションが付いてくる
- 全体作品数は少ない
- Appleオリジナル作品以外はないため、一般的に有名な作品はない
作品数は多くはないですが、一つ一つに力が入れられた作品が多く、有名ではないけれど見応えのある作品が多おいことが魅力です。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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東映特撮ファンクラブ(960円)
『ヒーローと過ごす、24時間×365日』というキャッチコピーの通り、東映の特撮ヒーローものに特化した2015年10月から始まった動画配信サービスです。
【料金プラン(税込)】
月会費960円
【見放題作品数】
200以上(特撮ヒーロー作品)
オリジナルコンテンツも多数
【有料作品数】
なし
【無料体験期間】
なし
【その他のメリット】
・トークショーや舞台挨拶付き上映会の先行抽選販売に参加できる。
・会員限定イベントの開催
・会員限定グッズが購入できる
【オススメ作品】
- 仮面ライダー(セイバー、ゼロワン・ジオウ・ビルド・エグゼイド)
- スーパー戦隊(ゼンカイジャー、キラメイジャー・リュウソウジャー・ルパパト・キュウレンジャー・ジュウオウジャー)
- 特撮系の過去作品全般
- オリジナルコンテンツ(スピンオフ作品など)
かなり絞られたジャンルの動画配信サービスですがニーズが合えばかなりおすすめのサービスです。
特に2歳から6歳の男の子にとっては月額960円で全ライダーやスーパー戦隊に出会える、夢のようなお話です。
今をときめく有名なイケメン俳優さんも、昔、ヒーローもの主演をしていたというのはザラな話。むしろ若手俳優の登竜門的な位置づけでその後、続々とスターの道をかけ上がっています。
<輩出された俳優>
仮面ライダー:菅田将暉、佐藤健、福士蒼汰、竹内涼真、水嶋ヒロ、オダギリジョー、吉沢亮、瀬戸康史
スーパー戦隊:伊藤あさひ、結木滉星、志尊淳、横浜流星、竜星涼、山田裕貴、千葉雄大、松坂桃李
ではオススメポイントの紹介です。
- 東映特撮作品のラインナップが最強→仮面ライダーやスーパー戦隊、メタルヒーローや不思議コメディーシリーズなど東映が制作してきた作品200タイトル以上が見放題
- 他のVODでは取り扱いがほぼない、現行含む直近4年の仮面ライダー・スーパー戦隊が見放題
- スピンオフ作品や出演者の人柄に触れられるようなオリジナルコンテンツが多数
- トークショーやライブショー、舞台挨拶付き上映会などの会委員先行抽選販売に参加可能
- 東映特撮ファンクラブ(TTFC)会員限定イベントも多数→ファンミーティングやトークショー
- TTFC会員限定グッズ販売で限定グッズなども購入可能
- 専用アプリでTTFC会員限定コラムが閲覧できる→テキストで様々な情報を入手可能
- ファンクラブタイムラインでファン同士の交流が可能
- TTFC会員限定のエキストラ募集あり→大好きな作品に出演できるチャンス
- 当たり前だが東映の特撮以外はない
- スマートフォン(iOS/Android)、タブレット、PCでの視聴がメイン→テレビの場合、Chromecastが必要(AppleTV/Fire TVは不可)
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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Netflix(880円〜)
動画配信サービス「Netflix」は全世界で1億8000万人を超えるユーザー数を誇る動画配信サービスの超大手。日本では2015年9月にサービスを開始し、2019年の時点で会員数が300万人を超えています。コンテンツも豊富で中でも海外ドラマが特に量・質が充実しており、人気を博しています。
【料金プラン(税込)】
《ベーシック》月会費880円(SD/1ストリーミング)
《スタンダード》月会費1,320円(HD/2ストリーミング)《プレミアム》月会費1,980円(4K/4ストリーミング)
【見放題作品数】
非公開
【有料作品数】
なし
【無料体験期間】
なし(2019年廃止)
Netflixの強みは作品の豊富さだけでなく、その質。特にオリジナル作品の制作にも力を入れています。日本でも「全裸監督」が、話題になったのは記憶に新しいところ。はエミー賞にノミネートされるほど。「ストレンジャー・ジングスはなんと『第69回クリエイティブアーツ・エミー賞』を5部門受賞するほどの完成度となっています。
国内向けでは「全裸監督」以外にも「ARASHI’s Diary -Voyage-」などのオリジナル制作・独占配信もおこなっています。
Netflixが特徴的なのは料金プランが、画質や同時視聴可能なデバイスの数で分けられている点です。
月額880円(税込)のベーシック(SD・1ストリーミング)、月額1320円(税込)のスタンダード(HD・2ストリーミング)、月額1980円(税込)のプレミアム(4K・4ストリーミング)と3つに区分されています。ちなみに4K対応はオリジナルコンテンツがメインです。
レコメンド機能が秀逸で、ユーザーの好みに合った作品を提案してくれます。全てが見放題で追加課金が必要なPPVはありません。
他のVODでは一般的なダウンロード視聴は初めはできませんでしたが、2016年11月にダウンロード機能が追加され、オフライン再生が可能となりました。
では、おすすめポイントです。
①オリジナルコンテンツの質が高い→オリジナルの海外ドラマなど、Netflixでしか見られない人気のドラマが多い。製作費も高額で質の高い作品ばかり。
②有料作品はなく見放題作品のみ→基本となる月額料金のみで全てが見放題。PPV(ペイパービュー)による追加課金もないので安心。
③動画を端末にダウンロードで保存できる→旅行の時に車の中でお気に入りの動画を見る事ができる。
④画質やデバイス数で料金が変わる→スマホでしかみない場合は1番安い契約で楽しめる。
①国内向けコンテンツが少ない→海外作品と比べ、国内作品が少ない。
②無料体験期間が廃止→他のVODでは当たり前の31日間無料などのお試しができないため、とりあえずの体験ができない。
無料体験がないのは自信の証。質の高いNetflixオリジナルコンテンツが豊富なので見ないと思っている話題のシリーズがあれば、間違いなく納得のサービスです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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DAZN(1,078円/1,925円)
DAZN(ダゾーン)は130以上のスポーツコンテンツを年間10,000試合以上放送するスポーツ専門の動画配信サービスで、豊富なスポーツコンテンツが月額1,925円で視聴できます。
【料金プラン(税込)】
《DAZN》月会費1,925円
《DAZN for docomo》月会費1,078円
【視聴可能試合数】
年間10,000試合以上
【サッカーコンテンツ】
Jリーグ(J1、J2、J3)/UEFAチャンピオンズリーグ/UEFAヨーロッパリーグ/プレミアリーグ/ラ・リーガ(スペインリーグ)/セリエA/リーグ・アン/シュペルリグ(トルコ)/FAカップ/DFBボカール/コッパ・イタリア/アフリカネーションズカップ/コパ・アメリカ/インターナショナルチャンピオンズカップ
【その他のスポーツコンテンツ】
野球(NPB・MLB)/F1・F2・F3/eスポーツ/テニス(WTA)/バレーボール(Vリーグ)/バスケットボール(Bリーグ・FIBA)/ゴルフ/ラグビー/アメフト(NFL)/総合格闘技(Bellator)/ボクシング/サイクルロードレース/ダーツ/競馬/ビリヤード/スヌーカー/プール/ヨット/アニメ(キャプテン翼・H2・ONE OUTS・キャプテン・ナイン)
【無料体験期間】
1ヶ月
【その他のメリット】
・docomoユーザーは月会費の安い『Dazn for Docomo』を利用可能(サービス自体は同じ)
僕はJリーグのフロンターレが好きでファンクラブにも入っているのですが、なかなかスタジアムには見に行けない。行けたとしても小さい子どもが集中できない…
そこでDAZNを契約して自宅で試合を楽しんでいます。
docomoユーザーには「DAZN for docomo」が用意されており、全く同じサービスが月額1,078円で視聴できます。
その他のdocomoのサービスと組み合わせるとさらにお得に利用できます。
DAZNで視聴できるスポーツや大会は以下の通りです。
明治安田生命Jリーグ | ◯ |
---|---|
JリーグYBCルヴァンカップ | ✕ |
AFCチャンピオンズリーグ | ✕ |
ラ・リーガ | ◯ |
ブンデスリーガ | ✕ |
セリエA | ◯ |
プレミアリーグ | ◯ |
リーグ・アン | △ |
トルコリーグ | △ |
UEFAチャンピオンズリーグ | ◯ |
UEFAヨーロッパリーグ | ◯ |
NPB | ◯ |
MLB | △ |
Formula1 | ◯ |
Bリーグ | ◯ |
ラグビー トップリーグ | △ |
女子テニス WTAツアー | △ |
視聴できる試合は、リアルタイムの『ライブ中継』、『ハイライト&見逃し配信』が中心です。
特に嬉しいのが試合開始に微妙に間に合わなくても、「追いかけ再生」で試合開始から視聴できること。
またハイライト配信は時間がない時に複数の試合を見る時に非常に便利です。
- 130を超えるスポーツコンテンツ→特にサッカーを見るなら、もはやDazn一択といえる充実度
- Jリーグコンテンツが充実→Jリーグ(J1/J2/J3)が全試合ライブ配信
- 海外サッカーも視聴可能→
プレミアリーグ/ラ・リーガ(リーガ・エスパニョーラ)/セリエA/リーグアン - 見逃し配信や追いかけ再生も可能→試合途中や終了後でも試合の初めから視聴可能
- ハイライト機能→試合のハイライトをまとめたハイライト視聴で試合のいいとこ取り
- オフシーズンは最大4ヶ月の一時停止が可能→退会・再入会に比べ再開手続きが簡単(一時停止はDAZN for docomoは不可)
- やべっちスタジアムが観れる
- サッカー・ブンデスリーガが視聴できない
- Jリーグのカップ戦は視聴できない
- ダウンロード視聴はできない
兎にも角にもサッカー好きには欠かせないサービスです。子どもと一緒に大好きなチームを応援する…最高ですよね。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
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WOWOW(2,530円)
「WOWOW(ワウワウ)」は日本でもVODが流行る以前からある放送事業者。衛生通信放送を行なっているので、厳密な意味で他のVODとは異なる部分もありますが、長い歴史の中で、便利なサービスを整えてきています。
最近では『WOWOWメンバースオンデマンド』というサービスを行なっており、テレビでの視聴だけではなく、タブレットやスマホからも同時配信や見逃し配信ができるようになっています。
【料金プラン(税込)】
月会費2,530円
【見放題作品数】
計測不可
※番組表に基づいた放送なので作品数は不明だが、「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」すべてのチャンネルが視聴可能。追加料金なしで「WOWOWメンバーズオンデマンド(スマホ視聴)」も可能。
【有料作品数】
なし(すべて追加料金なしで視聴可能)
【無料体験期間】
初月無料
※初月無料ですが、登録月の解約は不可のため、必ず2ヶ月目2,530円の支払いが発生します。厳密に言えば、「無料体験期間はなし、2ヶ月間半額で視聴可能」というイメージなので注意が必要です。
【オススメ作品】
- ラ・リーガ(スペインサッカー1部・2部)
- テニス関連(全仏オープン)
- WOWOWオリジナルドラマ
- 有名アーティストのライブ
- SUMMER SONIC 2019
WOWOWは月額2,530円(税込)で追加料金なしで、すべてのサービスを利用することができます。
WOWOWの特徴としては他のVODと異なり、一般のテレビ番組のように「チャンネル」や「番組表」が存在していることが挙げられます。
チャンネルは「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」の3つでそれぞれの特徴は以下の通りです。
①WOWOWプライム:最新映画や海外ドラマ、オリジナルドラマにドキュメンタリーなど
②WOWOWライブ:臨場感溢れる音楽ライブ、スポーツ、ステージなど
③WOWOWシネマ:映画を中心にヒット作から日本初公開作まで
このようにWOWOWは映画、ドラマ、アニメ、音楽、スポーツ、ドキュメンタリーなど幅広いジャンルを視聴することができる点が魅力です。
このようにWOWOWは特に映画と音楽に強いサービスです。
とは言いつつも、子どもが楽しめる作品も定期的にラインナップに登場します。2020年6月現在では「ONE PIECE」や「仮面ライダー」の映画、「マダガスカル」シリーズなどが視聴可能です。
ただ、通常のテレビ放送と同様で流動的な放送内容であり、乳児が好きな作品は多くないので、その点で小学生以上のお子さんがいる家庭にお勧めします。
小学生以上になると「お気に入りのアーティスト」がいたりします。WOWOWはアーティストのライブを多く放送しているので、子ども達も大人もかなり楽しめます。
そして、もう一つ大きな特徴が「Blu-rayレコーダーなどに録画ができる」という点です。
予約などをして録画しておけばいつでも視聴可能ですし、いつまでも視聴可能です。
僕自身は現在はWOWOWと契約していませんが、以前契約していた時に録画したサッカーチーム・バルセロナのドキュメンタリーやケツメイシのライブはいまだにお気に入りでレコーダーに保存してあります。
先ほど、通常のテレビ番組のように流動的な放送と書きましたが、最近ではWOWOW契約者であれば無料で使える「WOWOWメンバーズオンデマンド」というサービスが使えます。
他のVODのように「視聴者が見たいときに、見たい場所で」という点では今までのWOWOWには弱みがありましたが、それを補う形でWOWOWメンバーズオンデマンドが生まれました。
スマートフォンなど5台で視聴可能で、WOWOWの全てではないですが、厳選された番組を楽しむことができます。
WOWOWの契約はテレビ一台分でも、Fire TV Stick・Chromecastなどのメディアプレーヤーがあれば他のテレビでもWOWOWメンバーズオンデマンドの番組を楽しむことができます。
※「劇場版 平成仮面ライダー44作品大集合」は2020年7月までの特集です。
では、ポイントをまとめていきましょう。
- 映画・ドラマ・音楽・アニメ・スポーツ・ドキュメンタリーなど幅広いジャンルが視聴可能
- 中でも映画と音楽に強く、有名アーティストのライブが見られる。
- 放送は録画が可能で、録画した作品は仮に解約をしても視聴することができる。
- WOWOWメンバーズオンデマンドではスマホやタブレットでも視聴可能→見逃し配信も可能
- 他サービスで見ることができない作品も多数(オリジナルドラマやテニス選手・サッカー選手・ミュージシャンのドキュメンタリーなど)
- 特集が組まれるなど、視聴者が新しい番組と出会える、興味が広がる機会が多い。
- B-CASカード1枚に対しての契約なので、複数のテレビで視聴する場合は1台につき追加料金(990円)が必要。
- 厳密にはオンデマンドではないため、常に番組のリサーチが必要
- 乳・幼児児向けの作品は少なめ→小学生以上は楽しめる
映画だけでなく、音楽ライブやスポーツまで幅広く視聴可能なのはWOWOWだけなので、家族で楽しめるサービスです。
番組表に基づいて放送されている特性があるため、「WOWOWと契約していると〇〇が見られる」と具体的な作品名を挙げることが難しいサービスではありますが、意外な気づきがあったり、興味が広がっていく楽しさがあるのでおすすめです。
※紹介した作品例は2021年6月現在のものです。作品の入れ替えなどもあるため、現在の配信作品は、公式サイトにてご確認ください。
WOWOW公式サイトはこちらおすすめの動画配信サービス・組み合わせ
Amazon Prime Video + 2 で考える
子育て家庭の動画視聴のベースとなるのは間違いなく、『Amazon Prime video』だと思います。
もちろん単純な動画配信サービスとして考えると、作品数的には物足りないというのが正直な感想です。
ただ、Prime Video目的でAmazon Prime会員になっている人はほとんどいないのではないでしょうか?
そうなんです。ほとんどのユーザーがPrimeの会費は動画サービスではなく、買い物の利便性のために払っているので、動画はものすごく優れた『おまけ』のような存在で実質0円と言えるサービスです。
+2はバランス型と特化型から一つずつ選ぶのがベスト
ではPrime Videoと組むべきVODは何が良いのでしょう?
僕はバランス型と特化型から一つずつ選ぶことをお勧めします。そうすることで互いの足りない部分を補完しあって、隙のない動画配信を組むことができます。
<バランス型>
U-NEXT・Hulu・dTV・FODプレミアム・Paravi・TELASA・Netflix・WOWOW
<特化型>
dアニメストア・TSUTAYA TV・Disney+ (ディズニープラス)・東映特撮ファンクラブ・DAZN
バランス型でお勧めなのはU-NEXTです。基本料金は若干高めですが、コンテンツの数、ポイントの付与、雑誌の無料閲覧などあらゆる要素を考えると本当に充実したサービスになっています。
ただ、組み合わせを考えて価格を抑えたいという場合、HuluとFODプレミアムもかなりおすすめです。
特化型は、名の通り「特化」されているので好みの分かれるところですが、Disney+ (ディズニープラス)・東映特撮ファンクラブ・DAZNの3つはかなり満足度が高いです。
ちなみにヨッシーの家では現在、以下の契約構成となっています。
①Amazon Prime Video ②Telasa③Disney+ (ディズニープラス) ④DAZN⑤東映特撮ファンクラブ
まとめ
今日は「【動画配信サービス 比較 & レビュー】アニメや子供番組が見られる子育て家庭向けおすすめ動画配信サービス15選」について見てきました。
動画配信サービスは以前よりもメジャーなサービスになってきました。
子育て家庭でも大活躍することは間違い無いですが、たくさんのサービスがあり、なかなか決められないのも事実。
ぜひ、比較してご家庭にあったVODを選んでください。
以上、ヨッシーでした。