生産終了したSONY「nasne(ナスネ)」がBUFFALO(バッファロー)が継承し2021年春に復活!
皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。
昨年(2019年)に惜しまれつつ生産終了となったSONYのネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™️」が、BUFFALO(バッファロー)が継承・販売することが決まりました!
「nasne」を自宅のネットワークにつなぐだけで、PlayStation®4(PS4®)やスマートフォン・タブレットで、テレビ放送や録画番組を楽しむことができました。
家の中だけでなく外出先からでも「nasne」に録画した番組の視聴や、録画予約が可能です。
視聴用のアプリケーション「torne(トルネ)」も使い勝手が良く、非常に人気があった製品です。
たしか…「時代の流れの中で一定の役割を終えた」といったような理由だったかと思うのですが、まだまだニーズはあり、生産終了を嘆く声が多く聞かれました。
その後、プレミア価格で販売されたりしていたので、BAFFALOによる継承は非常に嬉しいニュースです。
今後はバッファローがハードウェアの企画開発と製造販売を担当し、2021年春に新モデルを発売する予定です。
SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)はtorneアプリの開発とtorneオンラインサービスの運営を継続するそうです。しかし、PS5用のtorneアプリ提供については「11月12日のPS5発売時点は非対応。対応機種については現在検討中」ととなっています。
とにかく、嬉しく楽しみなニュースです。
詳細が分かり次第、お知らせしていきます。
ちなみに同じようにスマホやタブレット、プロジェクターでテレビ視聴ができるピクセラのワイヤレスチューナー「XIT-AIR110W」も非常に優秀な製品です。
こちらも「nasne」に負けないほど魅力的な製品なので、オススメです。
【ピクセラ Xit AirBox(XIT-AIR110W)レビュー】TV視聴の幅が広がるpopIn Aladdin 推奨チューナー(nasneとの比較あり)
【SONY nasne レビュー】惜しまれながら製造終了のネットワークレコーダー&メディアストレージ
以上、ヨッシーでした。