【Boulies Master Rex レビュー】英国発・高コスパなオフィス & ゲーミングチェア
皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。
近頃、自宅用に高機能のオフィスチェアやゲーミングチェアを購入する人が増えています。
とはいえ、高いものでは数十万もするものもあり、どれを買っていいかわからないという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回、紹介するのが『Boulies Master Rex(ブーリス マスター レックス)』という高コスパのオフィス & ゲーミングチェアです。
Boulies Master Rex(ブーリス マスター レックス)は英国で設計されて、中国で製造されるプレミアムオフィス & ゲーミングチェア。
デザインと機能性を両立し、部屋のインテリアにも馴染むデザインが特徴的です。
本記事ではBoulies Master Rexを実際に使用している筆者が、良いと感じたところ・残念に感じたところを正直にお伝えします。
この記事を読めば、Boulies Master Rexのコストパフォーマンスの高さがきっとわかります。
落ち着いたデザインのオフィス & ゲーミングチェアが欲しいと思っている方にはおすすめの製品です。
それでは早速見ていきましょう!
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Boulies Master Rexについて
Boulies Master Rex(ブーリス マスター レックス)はイギリスのBoulies(ブーリス)というブランドが手がけるゲーミング & オフィスチェア。

2015年に英国でブランドが生まれ、これまでイギリスとアメリカ中心に販売を行ってきましたが、2025年9月、Boulies(ブーリス)は日本市場に参入しました。

その快適性や充実した調節機能、そして洗練されたデザインは市場から高く評価されており、現在ではゲーマーはもちろん、在宅ワーカーやリモートワーク環境を整えたい方々にも広く支持されています。
今回紹介する「Boulies Master Rex」は、英国の権威あるテクノロジー雑誌『T3』が選ぶ、2025年ベストオフィスチェア部門の 最終候補5製品にも選出。
業界最高峰ブランド Herman Miller Aeron と並ぶ評価を受けた、約6.5万円で手に入るプレミアムチェアです。

落ち着いたデザインとコストパフォーマンスが魅力!
Boulies Master Rex 組み立て
今回、Boulies Master Rexのブラックを手に入れることができたので、早速、組み立ててみたいと思います。
到着
我が家に届いた「Boulies Master Rex」です。
分かってはいましたが、箱は結構大きくW820mm x D670mm x H375mm、重さは27kgほどあります。

1人でもなんとか運べますが、力に自身のない方や女性などは怪我のないよう注意してください。
さっそく、開けてみましょう。

一番上には取扱説明書が。さっそく中を見て同梱物を確認していきます。
同梱物(部品)
では、ワクワクする気持ちを抑えながら部品を出してみましょう。

左から座面と背もたれです。

左からオットマン(足置き)、左右のアームレスト、ヘッドレスト(クッション)です。

座面下につくチルトボックス、キャスター×5、シリンダーカバー、ガスシリンダー、レッグフレームです。

側面カバー(左)、側面カバー(右)、オットマン用のプラスチックフレーム×2、オットマン用のゴムリング×2、六角レンチやネジ、プラスチックカバーなどのセットです。
部品の確認が済んだので、早速、組み立てていきたいと思います。
組み立て
今回、組み立ては1人で行なっていきます。

まずは座面裏につけられている5つのネジのうち、四角の位置関係にあるネジ4つを外します。

左右のアームレストを装着します。「L・R」がシールで表記されているので間違える心配はあまりありませんでした。

左右のアームレストを装着できた状態です。

対応する4つのネジを外してチルトボックスを装着します。この際、黒いワッシャーを挟むのを忘れないようにしましょう。

対応する黒いネジを外して、オットマンのフレームを挿入するプラスチックフレームを取り付けます。

オットマンのフレームをプラスチックフレームに挿入します。

挿入したら、脱落を防ぐためのゴムリングをフレームの端に装着します。

レッグフレームにキャスター×5つを取り付けます。

レッグフレームにガスシリンダーを取り付けて…

シリンダーカバーを装着します。

ガスシリンダーを座面裏のチルトボックスに挿入します。
この際、座面が意外と重く、穴が見えづらいので怪我をしないように気をつけましょう。

座面の完成です。

両脇のフレームに背もたれを固定します。

背もたれのフレームに側面カバーを取り付けます。

ネジ穴をプラスチックカバーで隠して完成です。

完成までにかかった時間は約45分。
一番大変だったのは座面を持ち上げて、ガスシリンダーに装着するSTEP6で、1人で組み立てるには少し重くて差し込む穴が見えづらかったです。
ただ、それ以外はほとんど難しい点はありませんでした。
組み立てていて感心したのは製品の品質の高さ。
Boulies Master Rexは英国でデザイン・企画されて、中国で製造されているのですが、中国産で時折見られるネジ穴のズレなどが全くなく、ノンストレスで組み立てることができました。
完成(外観)
完成したBoulies Master Rexをデスクに設置してみました。

今回、設置したのは合成皮革性のBlackモデルです。

背面にもロゴが入っています。

デザインが良く、落ち着いた雰囲気でGoodです。
Boulies Master Rex 各種調整
Boulies Master Rexにはさまざまな調整機能がついており、自分好みに設定することでより快適に使用することができます。
ここではその機能について説明していきます。
リクライニング
Boulies Master Rexは背もたれを95°〜165°の幅で無段階調整でき、自分好みの角度でストップすることができます。

右手の腰近くにあるレバーを引きながら背もたれに体重をかけると、背もたれを倒すことができます。
レバーから手を離すとその角度で固定されるので、好みの背もたれの角度に調整することができます。
ちなみに体重をかけずに、レバーを引くと背もたれは戻ります。
ロッキング(揺れ)の強度

座面下にある大きなダイヤルは座面のロッキング(揺れ)の調整に使います。
調整することで最大15°の座面の揺れの強さを調整することができます。

座面下、左手側のレバーでロッキング機能のON/OFFが調整できます。
アームレスト
アームレストに関しては3種類の調整が可能です。

アームレスト外側のレバーを握ることで、アームレストの高さを変えることができます。

内側には2つの調整ボタンがあります。
赤丸のボタンはアームレストの位置を内側に寄せるか外側に開くかを調整できます。
青丸のボタンではアームレストの前後の位置と角度を調整可能です。
座面の高さ

座面右手側のレバーは座面の高さを変更する際に使います。
レバーを上に持ち上げながら腰を浮かすと、座面が上がります。
反対にレバーを持ち上げながら体重をかけると座面が下がります。
ランバーサポート
ランバーサポートとは背もたれの腰部分の支えのことを言います。
Boulies Master Rexはこのランバーサポートの位置を上下・前後の4方向に調整が可能です。

背もたれの右側にあるダイヤルを回すと前後の奥行きを調整することができます。

背もたれの左側のダイヤルはランバーサポートの高さを上下に変更する際に使います。
Boulies Master Rex 概要
重さ・サイズ
組み立て後の重さは25kgです。組み立てさえ終わってしまえば、本体重量が気になることはまずありません。
サイズに関しては以下の通りです。

推奨身長は155cm-180cm、推奨体重は110kgまでとなっています。
スペック
スペックについて表にまとめました。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | Boulies Master Rex(ブーリス マスター レックス) |
| 推奨身長 | 155〜180cm |
| 推奨体重 | 110kg まで |
| 最大耐荷重 | 約180kg |
| 本体重量 | 25kg(組立後) |
| 色展開 | Black / Brown / Charcoal Grey / Ash Grey / Como |
| 張り地(オプション1) | Ultraflex PUレザー + マイクロファイバースエード |
| 張り地(オプション2) | W/Rファブリック + マイクロファイバースエード |
| クッション材 | モールドウレタン(コールドフォーム) |
| フレーム | 超強力スチール |
| ベース | 高強度アルミ合金製5本脚 |
| キャスター | 6cm PU製静音キャスター |
| ガスシリンダー | SGS認証 Class 4 |
| リクライニング機構 | 多機能タイプ(無段階調整) |
| 360°回転 | 標準搭載 |
| 座面高さ調整 | ガス圧式(45〜54cm) |
| リクライニング | 95°〜165°無段階調整(任意位置ストップ) |
| ロッキング機能 | 15°(オン・オフ切替・固定機能付き) |
| ランバーサポート | 4方向調整(上下・前後)押出型 |
| ヘッドレスト | 高さ・角度調整可能 |
| 4Dアームレスト | 前後・左右・高さ・角度調整(アルミ製) |
| オットマン | 収納式(座面下・ワンタッチ展開) |
| 組立所要時間 | 30分程度 |
| 保証期間 | boulies warranty : 24カ月 |
スペックでもわかる通り、各部位に最高水準の素材を使用しています。
個人的には座面などに使われている「モールドウレタン(コールドフォーム)」が非常に座りやすく好印象でした。
金型成型で繊維密度が非常に高いので、型崩れやヘタリに強い設計。
実際に1ヶ月ほど使用していても、とても疲れにくく長時間の着座でもとても快適に作業することができました。
カラー&マテリアル展開
Boulies Master Rexはカラーとマテリアル(素材)の組み合わせで5種類の選択肢があります。
素材は2種類あり、柔らかくて高級感のある合成皮革「Ultraflex PU」と撥水性を持った機能性生地の「W/R ファブリック」のラインナップ。
それぞれ選べるカラーが異なります。
Ultraflex PU(2色)
まずはレザーの高級感が特徴の「Ultraflex PU」です。

Ultraflex PUの特徴は以下の通り。
- PUレザー×マイクロファイバースエードの高級素材ミックス
- 滑らかな手触りで、低臭性・高耐久
- メンテナンスは汚れを拭き取りやすく、日常の手入れも簡単
- オフィス・会議室・エグゼクティブルームにぴったり
カラー展開はブラックとブラウンの2色です。
W/R ファブリック(3色)
対してカジュアルなファブリック素材が可愛らしい「W/R ファブリック」。

こちらの特徴は以下の通りです。
- 特殊加工の撥水ファブリック(Water Repellent)
- 通気性に優れ、オールシーズン対応
- 防水機能はないので、水分や汚れは早めに拭き取る必要あり
- 在宅ワーク環境や長時間の使用にぴったり
カラー展開はチャコールグレー・アッシュグレー・コモの3色です。
Boulies Master Rexの特徴
165°リクライニングと収納型オットマン
Boulies Master Rexの背もたれは95°〜165°の間で無段階調整が可能。好みの位置で止めることができるので、非常に使いやすいです。

デスクワーク時には作業しやすいように直立姿勢(95°〜120°)、休憩や仮眠をとる場合は最大165°まで傾斜させることができます。
座面下に収納されているオットマンは41cmのしっかりとしたサイズ感。

座面奥行きと合わせると約89cm(座面48cm+オットマン41cm=89cm)となり、しっかりと足を伸ばすことができるリラックス設計です。
在宅ワークやゲームなどデスクに向かう作業に集中した後も、スムーズに休息に移行することができます。
腰のカーブにピッタリとフィットするランバーサポート
オフィスチェアやゲーミングチェアを選ぶ際に重要なのが「人間工学」に基づいた設計がされているか。
特に長時間の作業の可否を左右するのは腰への負担が少ないかどうか。

そのためチェアのランバーサポート部分(腰の支え)は非常に重要ですが、Boulies Master Rexのランバーサポートはとても優秀。
背もたれに内蔵されたランバーサポートが上下・前後の4方向に調節可能で、自分の腰にぴったりの位置に設定することができます。

調節も背もたれの左右につけられたダイヤルを回すだけの簡単設計です。
推奨身長155cm〜180cmの間で個々の体格や姿勢に合わせて腰のS字カーブを正確にサポートしてくれます。
4Dアームサポートであらゆる姿勢に対応
Boulies Master Rexのアームレストは前後・左右(内外)・高さ・角度の4方向で調整可能。

アルミでできたアームレストは耐久性も抜群で、しっかりと肘をサポートしてくれます。
高さは64.5cm〜79cm、アームレスト間の座面幅は49cm〜54cmで調整可能です。

4方向に調整できることで、個々の体型にあった位置に設定することができますし、作業やゲーム、リラックス時などシーン別でベストな位置に合わせることが可能です。
チェア選びの際には腰の位置も重要ですが、肘をしっかり支えてくれるかで肩こりを防ぐことができたりと、アームレストの機能も結構重要です。
その点、Boulies Master Rexはしっかりと肘をサポートしてくれるので、肩の力が自然と抜け、肩こりを軽減してくれます。
個人的にはチェアの上であぐらをかくこともあるので、膝に干渉しない位置にアームレストを調整可能なのは嬉しかったです。
長時間座ってもヘタレにくい高品質の座面
Boulies Master Rexの座面には、「モールドウレタン(コールドフォーム)」が採用されています。
このモールドウレタンは金型成型によって作られた密度が高く、型崩れしにくい構造なんです。

そのため、へたりにくくフィット感も抜群なので、長時間の着座でも圧迫感が少ないのが特徴です。
長時間座って作業する場合でも、安定した座り心地を維持してくれ、5年から7年の耐用年数が想定されているのでとても丈夫です。

買い替えの頻度も抑えられます!
業界最高水準の安全性と快適性
Boulies Master Rexには静音キャスターや高強度アルミ合金、SGS Class 4 認証のガスシリンダーなど、安全そして快適に使える仕様が多く組み込まれています。

静音キャスター
静音キャスターについてはとても静かでスムーズ。
今まで使用したオフィスチェアやゲーミングチェアでは移動の際、キャスターがうまく回らず、床を傷つけたりすることがあったのですが、Boulies Master Rexのキャスターは全く問題なし。
コロコロと静かに回ってくれます。

当たり前と言えば当たり前なのだけど、それができないチェアも多くあったりします。
アルミ合金5つ星ベース
Boulies Master Rexの土台となるベース部分は高強度のアルミ合金製。
最大の耐荷重は180kg(推奨体重は110kg)と星型の5本脚設計による高い安定性を実現しています。
自分で組み立てるチェアの場合、5本脚のベースを採用するモデルは多いですが、一本一本をネジで固定して組み立てるものもあったりします。
その点、Boulies Master Rexはベース自体が一つの部品として成型されているので、ベース部分の組み立ては要らず、耐久性も非常に高く作られています。
SGS Class 4 認証 ガスシリンダー
Boulies Master Rexの座面の高さを調整するシリンダー部分は「SGS Class 4 認証」。
これはオフィスチェアやゲームングチェアの市場では実用上の最高グレードといわれているClassです。
高い安全性と耐久性を備え、長期使用でも安定した昇降性能を保ってくれます。
実際に、使用していても座面の昇降はとてもスムーズで安定しています。
Boulies Master Rexの優れた点
今回、Boulies Master Rexを手に入れて実際に1ヶ月ほど使用したのですが、使ってみることでBoulies Master Rexの優れた点が見えてきました。
僕が感じたポイントは4つ。
落ち着いたデザイン
僕が実際に使用してみて、このBoulies Master Rexに惹かれた1番のポイントが、その落ち着いたデザイン。
英国で設計されたオフィスワークとゲーミングの兼用モデルであるBoulies Master Rexは、ゲーミングチェアにありがちな派手なデザインではありません。

合成皮革 x スエードのUltraflex PU、ファブリック x スエードのW/R ファブリックのどちらも非常に質感がよく、部屋のインテリアに馴染むデザインに仕上がっています。
座り心地の良いオフィスチェアやゲーミングチェアが欲しいけれど、よくあるゲーミングチェアのデザインや雰囲気は苦手…という方でも納得のデザインです。
体にピッタリとフィットして座りごごちが良い
Boulies Master Rexの2つ目の魅力はその座り心地。
調整可能箇所が多く、個々の体型に合わせてカスタマイズできるので、体にピッタリとフィットさせることができます。
加えて、座面や背もたれの硬さが程よいのもGood。
柔らかすぎたり硬すぎたりすると長時間の使用で、体のどこかが痛くなったりしますがBoulies Master Rexを3週間実際に使ってみて、体が痛くなることはありませんでした。
デスクワークから仮眠まであらゆるシーンをカバー
Boulies Master Rexの魅力3つ目は、「作業」と「休息」がシームレスに移行できる点。リクライニングもスムーズで、サッと背もたれを倒すことができます。
そして個人的にはオットマンの出し入れが非常にスムーズでノンストレス。
いままで使ったオフィースチェアやゲーミングチェアでは、オットマンを出す操作が固かったり、引っかかったりすることも多く、結局オットマンを使わなくなることが多かったのです。
このBoulies Master Rexに関しては、オットマンがとてもスムーズかつ簡単に出し入れできるので、気軽に休憩することができます。

使いやすいので、オットマンの使用頻度が上がります。
チェアとしてのコストパフォーマンスが高い
全体として感じたのは「オフィス & ゲーミングチェア」としてのコストパフォーマンスの高さ。
チェアに求める基本的な機能や高いデザイン性をしっかりと押さえていながら、価格は定価ベースで6万円台。実売価格はそれよりももっと押さえられているのでかなりコスパが良いと感じました。
僕自身はBoulies Master Rexよりも高いチェアを持っていますが、比較しても引けを取らず、むしろ座り心地などは負けていなように感じます。
もちろんチェアについては好みもありますし、椅子に数万円を出すということはとても勇気のいることです。
しかし、Boulies Master Rexはその出費に見合った、心地よい体験をさせてくれる質の高いチェアだな、と感じました。
Boulies Master Rexの残念な点
基本的に満足度が高く、大きなデメリットの見当たらなかったBoulies Master Rex。
あえて挙げるとするのならば、レバー関係の不満が2点ほどありました。
座面昇降レバーの位置が良くない
座面の高さを調整するレバーの位置が、少し座りながら右手でアクセスしづらい位置だと感じました。

というのも座面右側にある高さ調整レバーはアームレストの付け根のほぼ真下にあるため、座りながらだと重なって見えづらく、手も回しづらいです。

実際に座って操作すると、アームレストが邪魔して操作しづらいと感じました。
一度高さを合わせてしまえば、頻繁に変えることはないと思うので大きな問題ではないですが、少しだけ気になりました。
リクライニングのレバーのデザインがもったいない
全体的にデザインが良く、落ち着いた雰囲気が気に入ったBoulies Master Rex。
そのデザインが良いだけに、リクライニングのレバーがシンプルすぎて勿体無いな、と感じました。

とはいえ、実用上は何の問題もなく、好みの世界でもあるのでこちらも大きな問題ではないかもしれません。
Boulies Master Rexがおすすめな人
ここまでBoulies Master Rexの特徴や優れた点・残念な点などを見てきましたが、ではどんな人におすすめできるチェアなのでしょうか。
実際に使ってみて、僕がお勧めしたいと思うのは次のような人たち。
- 長時間着座(1日8時間以上)の仕事・趣味を持つ人
- 「作業」と「リラックス」を同じ空間で行う人
- 機能性とデザイン性の両立を追求する人
- 健康志向(腰痛・肩こりの予防)の人
ここに当てはまるものがあれば、きっとBoulies Master Rexを気にいると思います。
まとめ
というわけで、今日は「【Boulies Master Rex レビュー】英国発・高コスパなオフィス & ゲーミングチェア」についてレビューを書いてきました。
実際にBoulies Master Rexを1ヶ月使って感じたのは「非常にコストパフォーマンスが高い」ということです。
機能は充実しており、オフィスチェアに欲しい機能はほぼ全て網羅されています。
特にデザインが落ち着いていてゲーミングチェアとしても派手さがなく、どんなインテリアにも馴染んでくれます。その上で、この価格…実際に使って、かなりおすすめできる製品であることがわかりました。
自宅でPCに向かい、長時間作業される方にも是非使ってもらいたい、素晴らしいオフィス & ゲーミングチェアに仕上がっています。
以上、ヨッシーでした。

