【N Planner 2020レビュー】Neo smartpen専用手帳で手書きの予定をデジタル管理。
皆さんこんにちは、ヨッシーです。
今日は手書きで書いた文字がデジタル化されるスマートペン、「Neo smartpen」専用に開発された手帳、「N planner 2020」を紹介したいと思います。
「Neo smartpen」はNeo Lab社は販売しているスマートペンです。
Nコードという細かなドットが印刷された専用のノートなどと合わせて使うことで、文字やイラストをデータ化することができる製品です。
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Neo smartpenで専用のノートなどに記入したものが専用アプリを通してスマートフォンなどにデジタル化されて転送されます。
その専用ノートの中で、iOSカレンダーやGoogleカレンダーに対応して予定を転送してくれるのが、「N planner」です。
というわけで本日は「【N Planner 2020レビュー】Neo smartpen専用手帳で手書きの予定をデジタル管理。」について書いていきたいと思います。
N planner 2020 概要
N planner 2020は人気のスマートペン「Neo smartpen」専用の10月始まりのA5サイズ手帳です。
専用ペンで記入した予定は、以下のカレンダーにデジタル化され転送されます。
iOSカレンダー
Googleカレンダー
Outlookカレンダー
N planner 2020 外観・中身
まずは外観を見ていきましょう。
モレスキン風でかっこいい!
見開きで1ヶ月の表記です。
Neo smartpenと一緒に並ぶと、非常にお洒落でしっかりと所有欲を満たしてくれます。
N planner 2019と2020の違い
表紙の素材
表紙は2020年版が光沢、2019年版がマットな表情。
サイズ・重量
2020年版のサイズは212mmx147mmx130cmです。
2019年版から2020年版になり、最大の変化は「薄くなった」ことです。
約180mmから約130mmへと薄くなりました。
薄くなった分、重さも468gから300g、約3分の2となりました。
これは非常に嬉しい変更です。昨年はN planner 2019とNeo smartpen専用ノートであるProfessional Noteを持ち運んでいたのでかなりの重量がありました。
軽量化の理由はウィークリーページが見開き4日分から8日分になったからです。
その分、1日分の記入欄が半分に減りました。
軽量化は嬉しいですが、記入のスペースが減ってしまったのは残念です。
その他
しおりが1本から2本に増えました。
マンスリーページの今月とウィークリーページの今週に挟んでおけば、すぐに直近の予定が確認できます。
バンドが右上の斜めがけから右側全体を垂直に抑えてくれる形に変更されました。
安定感が増しました。
残念ながら最後のページのポケットは2020年版では廃止されてしましました。
まとめ
今日は「【N Planner 2020レビュー】Neo smartpen専用手帳で手書きの予定をデジタル管理。」について書いてきました。
手書きでもデジタルでも予定を管理したい方におすすめのスマートペンに対応した手帳の最新版です。
昨年度よりも軽量化され、毎日持ち歩くことが苦にならなくなりました。
オススメです。
以上、ヨッシーでした。
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