【CORKCICLE CANTEEN レビュー】ちょっと差がつくスクリューキャップのボトルタイプタンブラー
皆さん、こんにちは。ヨッシーです。
僕の職場では最近、「マイボトル」が流行中。自宅から水筒にホットコーヒーやお茶を入れて、ちょっと休憩という時に一口。
ホッとする瞬間です。
職場での最大勢力は「サーモス」。そのため色違いの同モデルが並んでいる光景も…
僕自身は「象印」なのですが、やはり他にも使用者がいます。
そこで今回、差別化を図るため、新たに水筒を購入することにしました。
え?今までの水筒じゃダメなの?
い、いや…自分のお小遣いで買います。
というわけで、今回は「CORKCICLE」というブランドの「CANTEEN」という水筒を購入してみました。
読み方は「コークシクル キャンティーン」です。
CORKCICLE CANTEENの概要
CORKCICLE(コークシクル)とは
「CORKCICLE」はアメリカ、フロリダ州生まれ。マイボトルを持ち歩くことでペットボトルを購入する人が減り、少しでもゴミが減らせるのでは、という『BYE,BYE PLASTIC BOTTLES』をテーマにしたブランドです。
うん、うん。このコンセプトに共感したからこそ、新しいマイボトルを購入したいんだよね。
ふ〜ん…(嘘だ…この人はただ、おしゃれなボトルを買いたいだけだ…)
蓋つきのタンブラー「TUMBLER」やスクリューキャップのボトルタイプタンブラー「CANTEEN」がメインの製品ですが、その他にも面白い製品を多くだしています。
TUMBLER
Photo:CORKCICLE
足の部分を取り除いたワイングラス「STEMLESS」
Photo:CORKCICLE
ステンレス製の「COFFEE MUG」
Photo:CORKCICLE
缶や瓶などにスリーブのようにつけ保温・保冷する「ARCTICAN」
Photo:CORKCICLE
このように見ているだけで楽しくなるような製品がたくさんあります。
CANTEEN(キャンティーン)とは
CANTEENはCORKCICLEの製品の中でも人気のある「スクリューキャップ式の保冷・保温ボトル」です。
CANTEEN
Photo:CORKCICLE
見た目のデザインも素晴らしいですが、機能としてもステンレス製の真空スリーレイヤー構造でしっかり、保冷・保温をしてくれ、結露もしません。保冷は25時間、保温は12時間の効果があるそうです。
また、癌を誘発するものとして知られているビスフェノールAや、鉛を含む素材は一切使用していないので、自分にも環境にも優しい製品です。
ギフトにも適しています。
サイズは4種類で以下の通りです。
750ml(25oz)
600ml(20oz)
470ml(16oz)
270ml( 9oz)
そしてさらに特徴的なのが、その豊富なカラー展開です。
例えば25oz(オンス)のモデルでは、現在23カラー。16oz(オンス)のモデルでは、なんと54カラーもあります。
かわいい!これならお気に入りが見つかるね!
このように機能もデザインも兼ね備えたCANTEENの外観を見ていきたいと思います。
CORKCICLE CANTEEN 外観
では早速、外観を見ていきましょう。
今回、僕は16オンスのマットブラックを購入しました。
外箱
470mlのサイズは少し大きく感じますが、その分、内容量も多く入れることができます。
470ml(16oz)のマットブラックです。
このモデルの特徴ともいえるスクリュータイプのボトルキャップ。
金属の質感が良く、なかなか所有欲を満たしてくれる高級感です。
スクリュー部分は本体のカラーに関わらず、ブラックです。
口はしっかりと広い作りになっています。
家庭の冷蔵庫の製氷機で作った氷は楽々、入ります。
そこの部分はラバー製となっており、しっかりと滑り止めの機能を持っています。
リュックのサイドにあるメッシュポケットにも入るため、携帯→使用が非常にスムーズです。
車のドリンクホルダーにも入るのでドライブ中にも大活躍です。
コーヒーを飲むのがうれしくなってしまいます。
CORKCICLE CANTEEN まとめ
今日は「【CORKCICLE CANTEEN レビュー】ちょっと差がつくスクリューキャップのボトルタイプタンブラー」について書いていきました。
非常にスタイリッシュで機能性も兼ね備えたスクリュータイプのタンブラーは、質感もよく所有感を満たしてくれる製品に仕上がっています。
そして4種類のサイズや豊富なカラー展開で、ユーザーのスタイルに合わせて選択が可能です。ちょっと他の人と違った水筒を持ちたい、そんな方にはかなりおすすめ。
以上、ヨッシーでした。