【THERMOS 保冷缶ホルダー レビュー】晩酌ビールの冷たさを維持して飲み頃キープ!
皆さん、こんにちは。ヨッシー(@papatoko1)です。
僕は毎日、晩酌で発泡酒やビールを飲みます。仕事を終えて、至福のひと時でもあるのですが…
僕が家に帰ると、家族は夕食が済んでいます。そこで一人で夕食・晩酌となるのですが、子どもたちは遊んで欲しかったりで色々と話しかけてきたり…なかなか食事は進みません。
食事の途中でお風呂上がりの子どもたちをキャッチ。保湿して服を着せて、なんてことも。
すると、至福のビールもいつの間にかぬるくなってしまいます。
せっかくのビールが…
だからといって、家族を無視して食事のみに集中しては家族の溝ができてしまいます。
そこでゆっくり食事をとったり、途中でビールを放置してもある程度、冷たさが持続するように「THERMOS」の保冷缶ホルダーを購入しました。
というわけで今日は「【THERMOS 保冷缶ホルダー レビュー】晩酌ビールの冷たさを維持して飲み頃キープ!」の記事について書いていきます。
THERMOS 保冷缶ホルダー 概要・外観
概要
「THERMOS 保冷缶ホルダー」は缶ドリンクを冷たいままキープしてくれる製品です。本体の外側に熱を伝えない真空断熱構造で、結露しないから、手を濡らすことなく冷たいドリンクを味わえます。
インドアからアウトドアまで、様々ななシーンで使えます。
サイズとカラーバリエーションも豊富です。
外観
僕はブラックを購入しました。非常にマットな質感です。
手に持った感じは350㎖缶を持った感じとほとんど変わりません。
内部はステンレスの二重構造になっています。
ラバーは取り外して洗うことができるので衛生的です。
本体寸法 | 7.5×7.5×11.5cm |
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本体重量 | 100g |
THERMOS 保冷缶ホルダー 使用感
実際に使ってみましょう。
サイズ感は350㎖缶とほぼ変わらず、ぴったりです。
上からホルダーに缶を入れるだけで、使用できます。
握った感じも、350㎖缶そのままとあまり変わりません。
重さは飲む前は気になりませんが、缶の中身がなくなった後もホルダーの重さ(100g)を感じるため、「まだ少し残っている」と錯覚してしまいました。
ペース配分を間違えます…
THERMOS 保冷缶ホルダー 効果
では実際の保冷効果はあるのでしょうか。
実際に5分おきに計測してみました。
測定開始時は(僕の準備が若干適当なので…)ホルダーなしの方が4.1℃、ホルダーありが4.3℃でした。
効果は5分後からすでに出ています。ホルダーを装着していると、5分で約0.1℃の上昇に抑えられています。一方、装着していないと5分で約0.5℃の上昇が見られます。
結果として60分の計測で以下の差が出ました。
ホルダー(THERMOS)なし 4.1℃→10.5℃
ホルダー(THERMOS)あり 4.3℃→ 5.8℃
なかなかすごいね。
実際、60分後に飲んでみると、ホルダーなしは10℃を超えており、「若干ぬるいな」と感じますが、ホルダーありは「冷たい」と感じる温度でした。
これはなかなか良いぞ!
まとめ
今日は「【THERMOS 保冷缶ホルダー レビュー】晩酌ビールの冷たさを維持して飲み頃キープ!」について書いてきました。
真空の二重構造の水筒で有名なTHERMOSが販売している保冷缶ホルダーは、水筒と同様の技術で缶飲料の冷たさをキープしてくれます。
カラーバリエーションは4色で、350㎖用と500㎖用があります。
保冷効果もばっちりで、家での使用だけでなくキャンプやBBQでの使用でも大活躍してくれる製品です。
以上、ヨッシーでした。